スマイルフードプロジェクトに初参加
スマイルフードプロジェクトに初参加
ふらっとカフェ鎌倉の活動の一つに初参加できた。
フードロスを減らす取組として、生活に困っている世帯へ食材を配布している状況を経験してみる。
場所の提供や運営には行政の協力も欠かせないことも感じた。
食材の保管場所、賞味期限によって余らせない工夫など、様々な調整も必要になる。
80~90世帯、120人分ほどに配布が出来たようでした。
午前は食材の袋詰め
お米、野菜、果実、飲料、お菓子、インスタントなどなど集められた食材を、およそ均等に分ける。野菜はカットして新聞紙で包んだり、皆で分担し流れ作業したり、集まった方々の協力は素晴らしかった。
半数以上は初対面でしたが、目的が同じで協力する気持ちがある者同士だと、自然と声を掛け合って気持ちよく作業が進んでいく。
午後は食材配布
来場者にアンケートお願いし整理しながら、食材を配布する。
人によっては話を聞いてもらいたい人がいたり、お子さんの人数によってお菓子を追加したり、世帯によって事情は違うし、話したい人もいれば話したくない人もいるだろうけれど、食をきっかけに繋がれる場所があることはいい機会になっていると感じた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?