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テニスしていて仕事に活きたこと

今回はこのテーマで書いてみようと思う。
なぜこのテーマか。
一度採用面接で、学生にテニスが仕事に活きたことがありますか?と聞かれて、
なんだろう?と思いながら、返答したことがあったからだ。

テニスは、小学校2年から始め、最初は硬式、中学は軟式、高校は硬式テニス部に所属しており、大学では硬式のテニスサークルでサークルと思えないぐらい試合シーズンのときはテニスに打ち込んでいた。
社会人になると、最初の3年間は仕事づくしだったため、あまりテニスはしなかったが、3年目の後半からは社会人テニスサークルに所属し、そこの人紹介で社会人テニスチームにも所属し、現在は、月1・2回テニスする環境をいただいている。試合は4~6試合ほど出ている。
そんなテニス経験をとおして仕事に活きたことを書き残しておく。

活きていること①努力し続けられる素地ただただテニスがうまくなりたい、そんな一心で、高校、大学練習してきた。そのために毎朝5時起きで7時から練習したり(高校)、走れるときは10キロランしたり、素振りしたり、スクールの支配人に教えを乞うたり、外部のスクールに通ったりなど、努力し続けた学生生活だった。
このテニスに対する情熱や、努力量は、そのまんま仕事にも転化したと思う。

活きていること②朝が強い私は本当に朝が強い。それは、高校時代は毎朝5時起きで朝練していて、大学時代は、週3,4日毎朝5時半起きで6時からマクドナルドでアルバイトしていたからだ。
仕事においても1社目も2社目も10時出社だが、8時~8時30分ぐらいに出社している。朝いちにまとまってやりたい仕事があるときは、6時30分~7時に出社することもある。
私の特性として朝が一番集中できるため、朝早く出社できることは本当に自分の強みだと思う。

活きていること③忍耐力高校の部活は本当に軍隊なみにきつかった。練習の量、質ともに。
おかげさまで忍耐力はかなり強いほうだ。

活きていること④成長意欲とても負けず嫌いで、周りに負けたくない想いが一層強い。
それは小さいころからテニスをしてきて、負けることに悔しい思いを強く感じてきたからだ。大好きなテニスでは1番強くありたい。
また負けず嫌いと同時に褒められたい、認められたいという承認欲求も強い。
なぜだろう。
親に褒められる機会が少なかったからこそ、親に褒められたいと思ったから?
それとも小学校のときに褒められることが嬉しかったから?
そう思った背景が分からないが、
強い負けず嫌いと承認欲求が自分の成長意欲をかりたてている。
結果として、仕事においても、圧倒的に成長してやりたいと思っている。

活きていること⑤考え方テニスに対してのマインドが仕事にも活きている。
例えば、
・ものごとはもっとシンプルだ
テニスも仕事も複雑そうで、本当はかなりシンプル。ものごとをシンプルに考えることがとても重要

・うまくなればなるほどテニスはおもしろい。仕事もできればできるほどおもしろくなる。だからまずはできることを増やしていこう!
これが成長意欲の源泉にもなっている。本当にその通りなので、仕事をより楽しくするために自分の力をもっともっとつけていきたい

・最後は気持ち
テニスは本当に気持ちに左右される。メンタル次第でプレーがかなり変わる。競った試合で最後大事なのは、勝ちたいという想いだけ。
仕事においても、最後は、自分の強い気持ちがなんとかする。

以上、テニスで活きたことをまとめたが、本当はもっといろいろありそうで、しっかり考えたらたくさん出てきそうだが、
今この瞬間でこれだなと思ったことを書いてきた。
これは誰か向けというよりかは、自分の整理のため。
次は誰かの役に立ちそうなものを書きたいと思う。



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