恋愛編②

待つこと1時間強、Aさんと合流して飯屋にin、ちなみにAさんは下戸で僕はお酒大好きマン、そこでAさんがさっき彼氏と別れたと発言。要は僕の推測だが、ちょうどツラい時にたまたま連絡があり、そいつは彼氏のことも知ってるから話すのにちょうどいいなぁと思ったんじゃないか~と。その日は5時間くらいかな、Aさんの話を聞いて「そうなんだ~」とか言ってたと思う。ちなみにAさんは普通に話が面白く聞いてて飽きない人。その日は始発で帰りました。この日を境に数ヵ月に一度という頻度から一ヵ月に一度くらいの頻度で誘うようになった、彼氏という重しが無くなったので。

その年は結局、年初に上記状況になり11月くらいまでだいたい月一、最後の方は2週間で3回会った。そして告白は失敗した。まず、僕とAさんの関係は

・僕→Aさん 共通の趣味を持つ女友達の設定(ホントは大好き)
・Aさん→僕 こいつはたぶん私のこと好きなんだろうな

というよくある設定なのかな。ただし、僕から好きだよ的な事は一切言わなかった。それは友人の期間が長すぎて今更気持ちを伝えられないというのは言い訳で、正直上手くいく気がしなくて日和ったから(詳しくは 郷ひろみさんの「言えないよ」を聞いて下さい)。でも、会ってる度にどんどん一緒になりたいという気持ちが強まってきて、11月くらいに好きだと言いました。この告白に関しては論点がありますので、それは次回に。

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