こんな時だから、旅の思い出を語ろう(その2)
2019年の9月、東南アジア最大の都市であるシンガポールへ行きました
ここでは、2日目の出来事を紹介します
2,マーライオンと光のショーの凄さにびっくりした2日目
シンガポールの朝はこの時期にしては遅いです
夜が明けるのは6時半過ぎ、おまけにこの時期はインドネシアで森林火災があったことで、滞在中のシンガポールの空は青空が出ることはなかったため、明るくなるのは少し遅かったです
ホテルの朝ごはんはバイキング形式となっており、中華・和食・洋食と様々なジャンルでいただけるので、飽きがないです
そんな中、一番の驚きはコーヒーでした
日本のレストランやホテルのドリンクバーによくある、コーヒーメーカーから入れたのですが一口飲んだら、目が覚めるほど濃い!と感じました
エスプレッソが、普段のレギュラーコーヒー並みに入っているイメージでしょうか
ちなみに2日目の朝ごはんは、こんな感じです
よく食べるなぁ(^^;)
2日目は、マリーナ・ベィへ行きました
お目当てはというと
マーライオンです
実際に見たら、がっかりするということですが、大きくて水を出す姿はまさしく迫力あります(本当ですよ)
そして、マーライオンが見つめる先には
マリーナ・ベィ・サンズです
とにかくでかい!そして、サンズスカイパーク(上の展望デッキ)の大きさのすごさ
さすが、シンガポールだなと感じました
その後、マリーナ・ベィ・サンズの近くにある、ガーデンズ・バイ・ザ・ベィへ
こんなに広い植物園、日本にはないよな・・・と感じました
熱帯地域のシンガポールにしか見られない植物が、たくさん展示していました
このガーデンズ・バイ・ザ・ベィですが、夜になると違う姿に変わります
夕方は、シンガポール川のリバークルーズを楽しみました
その前に、シンガポール名物のラクサとチキンライスをいただきました
とてもおいしかったのですが、味が濃い(^^;)
そして、いただく少し前にホテルでスィーツをいただいたのがまずかった(;_;)
旅先では、常におなかはすかさないと・・・
シンガポール川沿いには、近代的な建物から、たくさんの超高層ビルまで隙間なく建っているのを見て
すげぇとこに来たんだぁ
と、改めて感じました
シンガポールは日が暮れると、昼とは違う雰囲気に変わります
マリーナ・ベィ・サンズから、昼間に来たガーデンズ・バイ・ザ・ベィへ
現地時間の19:45から光のショーである『ガーデン・ラプソディー』が始まりました
10分のショーでしたが、周りの幻想的な雰囲気にずっと見上げたままでした
ちなみに、ここでのショーは2回行われるようです(19:45からと20:45から)
再び、マリーナ・ベィ・サンズに移動
マリーナ・ベィ・サンズのイベント広場からの夜の景色は本当にすばらしいなと感じました
こんな景色、日本にはないだろな
現地時間の21:00から15分間、イベント広場での光のショーである『スペクトラ』を見ました
何度も言えることですが、素晴らしすぎです
こんなところにいていいのかなと感じます
ちなみに、ここでのショーは2回(金土は3回)行われます
ショーを見終わった後、何か買おうと思い寄ったところは
日本でおなじみの『ドン・キホーテ』です
日本では、ディスカウントストアのイメージが強いのですが、シンガポールでは日本の商品が、たくさん並んでいる食料品店および雑貨店という感じです
日本の商品は、輸入品ということで価格は若干高かったように感じます
結局、コンビニで買いました
長いようで、あっという間の2日目でした
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