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こんな時だから、旅の思い出を語ろう(その4)

とある日の夕方のこと
仕事を終えて家に帰る途中、心地よい暖かさを感じたせいかふと空を見上げると、澄み切った青空でした
そういえば、年明けにもこんな光景を見たなと・・・
そこは南国、台湾でした

1,夜景がすばらしい高雄の夜
2,海の見えるところでサイクリング、そして季節はずれ(?)のかき氷
3,2度目の九份と暖かいウーロン茶

1,夜景がすばらしい高雄の夜

2020年が始まって10日、お正月という感じがそろそろ終わろうかとしていたころ、関西空港にいました
外は寒く、厚着が必要な私だったのですが、脱いでトランクに詰めようかなと思っていました

台湾の航空会社である、エバー航空の飛行機に乗りました
ということは、行き先は台湾かなとなるのですがさて、どこへ行ったのでしょうか

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機内食です、台湾へ行くということで台湾ビールをいただきました
おいしいのはもちろんですが、これだけだと量が少ないのではと思うのですが、けっこうおなかいっぱいになります
機内で動くことはしないからな(^^;)

台湾南部の最大の都市である『高雄』に来ました
実は、台湾へ行くのは初めてではありませんでした
2年半前に一度行っているのです

内容から、だいぶ病んでいたんだな(^_^;)
というのはさておいて、この時に台湾最大の都市である『台北』に行ってきました

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この時は中正紀念堂、台北101や龍山寺に行きました
話は戻って、今回は南の高雄に行こうと思ったのですが、最大の理由が

『暖かいところへ行きたい』

冬が苦手な私にとって、真冬に暖かいところへ行きたいと思い、どこへ行こうかといろいろ調べました
そこで、台湾がいいかなと思いました
ただ、台湾は一度行っているし、前回は『台北』だったので南なら寒くはないはずということで『高雄』へ行くことに決めました
高雄に着いてすぐに感じたのは、『暖かい』いやむしろ『暑い』くらいでした

旅行会社のツアーで参加したのですが、なんと他のツアー客はなし(゚◇゚)
よって、高雄での自由行動以外ではガイドさんと、マンツーマンで行動を共にすることになりました
よって、ミニバンであちこち移動することになりました
1日目の夜は、泊まるホテルのレストランで飲茶(ヤムチャ)をいただきました

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機内でいただいた『台湾ビール』をここでもいただきました
台北でいただいた当時は、日本のビールに比べると『物足りなさ』を感じていたのですが、久しぶりにいただくと『脂っこいからこそ、あっさりしたビールがちょうどいい』という印象に変わりました
以前は『辛口』のビールが好きでしたが、最近は苦みを好まなくなったことで、逆においしく感じたのでは思います

日が暮れてから、高雄の夜景をめぐってきました
ちなみに外に出ても、寒くは感じませんでした

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廃線跡の線路だけが残っている公園では、線路のイルミネーションがとてもきれいでした

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高雄の港の一つである『新光埠頭』では、近くにある『展覧館』や『図書館』がライトアップされていました

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様々な神様が祀られている『三鳳宮(さんほうぐう)』では、赤いランタンがとても印象深かったです

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高雄の市街地の北側にある『蓮池潭(れんちたん)』という湖にある『龍虎塔(ろんふーたー)』も光輝いていました

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少し気になったのが、地元の高雄の市民があまりいなかったこと
この日は平日の金曜日だったので、少なかったのかなと思っていました
暖かいとはいえ、1月10日ですからね(^_^;)

2日目は、また改めて・・・

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