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自分のためじゃない情報発信が続かない

誰が言ったか知らないが
副業推進のニュースを耳にすることが増えた。

だがしかし、
副業なんてやったことない自分は
何をしたらいいかわからない。

結局、SNS・検索・書籍で調べて
行き着いた副業内容が情報発信だった。

実際だれでも情報発信が手軽にできる時代となり
様々な人によって多くの情報発信がされ、
普通になった。
(X・Instagram・Youtube・Tiktok・ブログ…etc)

実は、私も昔から様々な情報発信を試している。

・趣味で乗っていたバイクのブログ
・勉強風景のStudyVlog
・Twitterで有益な情報を継続して発信
・ITツールをまとめて紹介するブログ

結局、どれも面倒くさくなり続かなかった。

なんでこんな話をしているかというと
今週の星野源さんのオールナイトニッポンで
ゲストのすしらーめん<<りく>>さんとの会話でこんな話があり急に自分の状態を言語化したくなったのだ。

(星野源)
〜〜中略〜〜
自分が思いついたことを自分でやってるっていうか。
本当に1人遊びの延長っていう感じがして。
それが、YouTuberとしての手の広げ方っていう感じよりも、
1人遊びをしていたら、その出口がたまたまYouTubeだったっていう感じがするんですよ。

(りく)
まさにそうかもしれないですね。

https://miyearnzzlabo.com/archives/103876

3年間ぐらい様々な情報発信を通して分かったことがある。

お金を意識して始める情報発信は
ほぼ続かないしつまらなかった。

これはあくまで自分の話だが
誰かのためを思って続けると
途端にめんどくさくなってしまう。

自分が面白そうと思って始めていたのに、
数字を考え出したら途端につまらなくなる。
多分、そこに面白さを感じれる人が情報発信に
適性があるのだろう。

昔から自分がやりたくないことには、
全くやる気が出ない一夜漬けタイプだ。

はっきり言うと

今までの情報発信では
貧乏を理由にお金を先に考えていた。

お金がないから副業としてYoutubeを始めてみるみたいな形だ

・Youtubeの動画配信で副業をする
・良記事を書いてアフィリエイト報酬を得る
・有料noteを売って副業にする
・ストック型(ブログ・動画)の副業で長期的に稼ぎたい
・誰かの役に立つ=副業として狙い目
・誰かの役に立つアプリ作成

2年間社会人として生活する中で
本業のエンジニアを続けていれば
普通に暮らせる給料が貰えることに気づいた。
※普通に暮らせるという言葉が人それぞれなので追求はしません

それなら副業として情報発信するより
適性のあるエンジニアの副業や
UberEatsをしていた方がすぐ結果が出て効率的だ

サラリーマンで収入を得て生活できているのに
休日をやりたくない副業に費やすって無駄が多いと感じてしまった。

だからこそ、本業がある間は
クリエイターらしく
やりたいことをひたすらやってみることにした

「やりたいことをやり続けることで
偶然誰かの役に立って仕事に繋がった。」

これが一番嬉しいし、やりがいがある

本当に大事なことは
ひたすらに自分が楽しむことだったようだ。

まとめ

世間では呪いみたく
誰かの役に立てと言われて続けている気がする
・有益な情報
・誰かの不便を解消するサービス
・情報発信は誰かの役に立つべきだ

私はその言葉への適性がなかった。

だからこそ私はこう考える。

私の「好きなこと」「やりたいこと」が
偶然、誰かの役に立った。

自分が「好きなこと」「やりたいこと」は
たくさんあるし無くなることはないだろう。

  • くだらないアプリ開発

  • 自分の思考を言語化(エッセイ)&図示

  • ラジオ配信

  • お金の勉強をして得をする

  • マルチなモノづくり(エンジニア・デザイン)

また大切なことをラジオに気付かされた。

クリエイターってやっぱりかっこいいなぁ〜〜!

本日も素敵な1日になりますように!

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