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誤解していたと思うことを書いてみる。

自分が休学し、ひきこもってからはや三ヶ月。今日は父親がやってきて話し合います。

ここ二、三日更新が疎かになっていたのもそれが原因です。早く手に職をつけないと実家に帰れらなければならない。かつてない焦燥感が私を襲います。

前回書いた記事で「自分がHSP体質。」と言い訳まがいのことを言いましたが、これあながち間違いではなかったんです。他人の気分に左右されやすいし、他人の顔色伺って、これまで生きてきました。遠慮しがちというか、キゲンを損ねないように動いていました。

特に歯に着せない人は要注意でしたね。決して彼らに対する悪口ではないのですが、普通に私の悪いところや自分がやった根拠が薄いのにクレームをヅカヅカ言いますから、そりゃ私から見たら恐ろしいですよ。どういう神経してるんだと汗

まあ、そんな能書きは生きづらいと自己防衛する単なる言い訳なんで、それはおいといて。ずーっとウダウダ寝ていて気づいたことを書いていこうと思います。

独立したいなら、「獲得するには三年」

「石の上にも三年」ということわざがありますね。

冷たい石の上は最初は冷たく感じるが、ずっと座っていればだんだん暖まる」冷たい石の上でも3年も座りつづけていれば暖まってくる。 がまん強く辛抱すれば必ず成功することのたとえ。

要するにがまん強さを覚えることを差します。実際研究室には三年間いまして、もちろん好きなこともやりました。がまんしたことと言えば、上からの理不尽なしごきに耐えたことですかね。「言いたいことも言えない。」みたいな。

ストレスはたまるだけで、アトピーはひどくなった。やる気が削がれるだけでした。土日も通って、意識朦朧でしたね。ガマン強さを覚えて良かったことはほとんどなかったですね。

今はやめて、アトピーの状態もわりかし良好です。その代わり大学院時代のトラウマというのが消えないですね。

「獲得するには三年」と見出しには書きましたが、これは私が大きく誤解していた部分です。恥ずかしい話、成り上がるには短期間でできると思い込んでいました。

実際、インフルエンサーたちの紆余曲折した人生を見てみると、誰も短期間で稼いだ人っていないんですね。3~5年とコツコツ継続したからこそ、今の資産があるからなんです。

私は正直「見返してやろう、見返してやろう。」という焦燥感に見舞われて、色々書いたりやってみたけど、全然結びつかない。それで落ち込んでしまい、やーめたの繰り返しです。

noteを書くのはすごい楽しいのは間違いないです。でもアクセス数が伸びないとかそんな一時の感情にすぐ左右されて、すぐ落ち込んで。それでもこうして記事を書いているのは読んでくれる人がいるからなんです。

だから、3年は毎日ではなくて良いから書いてみようと思いました。いつか1000記事になってこれを評価してくれる人がきっと現れるはずです。

すぐに稼ぐなんて思い込んでいた自分は、はっきり言ってあまちゃんです。この考えはやめるべきだと思いました。

まず、スキルを身につけたいなら、三年。長い年月をかけて実践できるものにすることが大事なことに気がつきました。30歳までに有名になったとして、これからの人生を謳歌できるなら、残りの4年は苦じゃないですね。

「まずはサクッと就職」に切り替える

フリーランスや起業家になりたいなら、いきなりスキルもなしにやるのは大馬鹿ものです。まずはスキルを身につけてから挑戦するのが手取り早い、またはスキルを身につけながら同時並行するのが良いのではないかと考えました。

就活に時間をかける新卒とは違って、私は既卒採用になります。就活もこれまでろくにやらなかったし、どんな職に就けば良いか分からずにいます。

そこで私は考えたのは独立を見据えて、とりあえずサクッと就職するのはどうだろうかということです。

「独立」という大きな目標があって、そのためにはあーしなきゃいけないこーしなきゃいけないとか色々ありますよね。僕の場合、頭がいっぱいになって何にも手が回っていないのが現状です。いきなり独立ってのも非現実的です。

そこで、技術を身につけるためにはまずは、学びながら働くのが最もベストではないかと考えました。今はベンチャー企業系の会社を中心に就活を始めています。ベンチャー系の理由としては、短期的に実務をこなすなら一番かと考えたからです。

「長い時間をかけて見返してやろう」という気持ち

私が独立したいのは、見返したてやりたいからです。これまで馬鹿にされたこともあったし、騙されたこともありました。そんな人たちに大して、決して復讐ではありません。すぐに見返すのは非凡でもない限り無理ゲーなんです。スキルも何もないのに。

だからここは切り替えて、「長い時間をかけて見返してやる。」復讐心で動くのは不誠実かもしれませんが、動機はなんでも良いと思っています。

不誠実と言えば、昔〇〇から、「何にも言わないで逃げるなんて不誠実、不誠実。」って言われて、逃げずに行ったんですよ。そしたら自分に対する不満を永遠と言われて汗

ど正論すぎて、何にも言えなかったですね汗 加えて、私は面と向かって不満が人に言えないタイプだったので、何にも言えなかったです汗

そいつらを見返してやりたい。絶対に。でも、見返したいというのはあながち間違ってないと思うんですよ。もし見返せたとしたら、そこまで持ち上げてくれたとしたら、そいつらのおかげですから。

いつか私自身を馬鹿にした罵倒した人々に感謝する日がやってくるでしょう。だから見返してやるなんですね。

まとめ

さらさらって書きましたが、いかがだったでしょうか。人生は切り替えが大事ですね。「人生逃げ切りサロン」ではなく、「人生見返しサロン」を立ち上げて、4年かけて自分の人生をもっと豊かにしようと思います。コメントも受け付けていますので応援のほどよろしくお願い申し上げます!



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