23/02/16:通貨観察と気になる経済ニュース+AIへ質問
2023年02月16日(木曜日)
<各目線・ドル円観察・相関関係>
<昨日の経済指標結果と参考>
■■ 前日経済指標と結果 ■■
16:00 英:消費者物価指数(1月)
→前月:結↓-0.6予-0.4
→前年:結↓10.1予10.3
→利上げ鈍化材料。
19:00 欧:鉱工業生産(1月)
→前月:結↓-1.1予-0.8
19:00 欧:貿易収支(12月)
→結↑-8.8B予-12.5B
22:30 米:小売売上高(1月)
→前月:結↑3.0%予1.8%
22:30 加:製造売上/卸売上(12月)
→前月:結↑-1.5%予-1.8%
23:00 欧:ECB ラガルド総裁発言
→「インフレ強い、3月0.5で利上げ継続」
→ドル強の為、反応薄。
23:15 米:鉱工業生産(1月)
→前月:結↓0%予0.5%
00:30 米:原油在庫量
→結↑16.283M予1.166M
■■ 参考 ■■
・米:小売コア含む↑、NY銀景気指数↑、NAHB住宅指数↑→ドル買い↑↑
・英:英CPI↓で利上げペース鈍化観測→ポンド売り=ドル円↑
<今日の経済指標と参考>
■■ 経済指標 ■■
09:30 豪:雇用者数(1月)
→結↓-11.5k予20K
→失業率:結↑3.7%予3.5%
→利上げ後退材料。
18:00 欧:ECB 経済報告
18:15 欧:ECB パネッタ氏発言
22:00 欧:ドイツ連銀総裁 ナーゲル氏発言
22:30 米:建築許可数(1月)
22:30 米:PPI/コアPPI(1月)
22:30 米:失業保険申請件数
22:30 米:FF連銀製造景気指数(2月)
22:45 米:クリーブランド連銀総裁 メスター発言
00:00 欧:ECB レーン氏発言
■■ 参考 ■■
・日:緩和継続観測からドル円は上昇トレンド回復気味。
→米金利高止まり、日緩和継続で以前と同じ環境。
・日:貿易統計で赤字拡大だとドル円下支え要因。
・豪:雇用統計で豪>新の確認。
・米:PPI、ドル買い他要素が積まれてるので、上振れるとドル買い↑↑
<今週の参考>
米ドル
・インフレが本当に収まりつつあるのか?
→前回の雇用統計が継続する強さか確認。
→CPI、住宅、小売り
→米は金利↑↑↑でも経済止まらない位強い?・CPIについて
→改定された新基準での数値計算。
→前年同月比では鈍化も前月比は3か月振りに加速見込。
→前回価格↓寄与の中古車価格が今回は下げ縮小。日円・日経
・日銀材料出尽くし+CPI↑予想で円安予想多い。・日銀総裁人事
→植田さん、ハト寄り。
→国会で承認されない(2008年)と確定ではない(24衆、27参)
→植田さんから緩和否定コメントでる→円買い。
→週前半は材料出尽くし安心感から上値を探る展開も。
→もう今週はコメント、スキャンダル以外は材料にならなそう。欧ユーロ・英ポンド
・欧:ECBタカ発言多いけどウクライナなど懸念点も多い。
・英:ポンド弱そうにしか見えない・・・。
<NY cut>
夏:23:00 冬:24:00
確認中
気になるニュース
米:R編集:CPI↑は一過性、寄与した住宅は下落傾向。
→1月CPI↑は住居費が要因。
→住居は遅行指標で現状反映に時間がかかる。
→1月はガス・ガソリン↑だが2月は↓。
→鳥インフルで卵価格も寄与したが需要が弱く価格戻っている。米:小売売上高、前月比+3%予1.8%、コア+1.7%。
→車が伸びを主導、FRB政策後押しに。米:EV充電器ネットワークに国内製造義務化規制。
→国内製造+24年7月までに材料の50%を国内調達。米:コラム:ブレイナード理事退任で金利上振れ。
→急激な利上げの危険性を主張し続けてきた。
→退任で歯止め役が不在になる。米:JPモルガン、ストラテジスト
24時間未満の短期オプションが急拡大、市場混乱の恐れ。
→5年前にも同様の内容で、SP500が2週間で10%↓。欧:ECB ラガルド総裁
「インフレ強く、利上げ継続、3月は0.5%↑」日:コラム:日経済は植田次期総裁の政策スタンス次第。
→米は1月雇用統計とCPIから流れが変わった。
・住宅も依然高水準でインフレ低下は時間かかりそう。
→中経済も停滞を示すものも多く不透明。
→植田さん、過去論文からハト派認定も不透明感あり。
→明確に政策が発表されるまで注意が必要。日:1月貿易収支、3兆4966億の赤字で18か月連続。
→輸出は前年比+3.5%増でアジア↓欧米↑。
→輸入は石炭、液化ガス、原油で円安、資源高。日:日経平均VIが15.14へ低下、3年振りの低水準。
→日銀人事、米イベント通過で不透明感和らぐ。中:1月新築住宅価格が1年振りに前月比0.1%上昇。
→前年比は-1.5%、9か月連続マイナス。
→前月比↑の都市は70中15→70中36都市へ↑。豪:雇用2か月連続で減少し、失業率増加。
→失業率3.7%で前月は3.5%。
→雇用は前月より-1万1500人減少、予2万人増。
→利上げ緩和材料、豪ドル↓株価↑VIXの5月上昇想定でコールオプションが大量購入される。
IEA 石油需要の伸び半分を中国が占める見通し発表。
→OPEC+減産で下期は供給不足も。TSMC株、バークシャー以外の投資会社も大量に売却。
トルコ・シリア地震、死者4.1万人に。
気になる各国テーマ
調整中
ChatGPT(AI)とBing AIへ毎日質問
質問:アメリカ経済が強い理由を教えて
ChatGPTの回答
「アメリカの経済が強い理由は、多岐にわたりますが、以下にいくつか挙げてみます。
巨大な市場規模:アメリカは世界最大の市場規模を持ち、多くの大企業が本拠地を置いています。このような大企業が多いことで、経済成長が促進され、雇用が創出されます。
技術革新:アメリカは、世界で最も優れた技術革新を促進しています。ITやバイオテクノロジーなど、多くの分野で革新的な発明が生まれ、産業の発展を支えています。
資源の豊富さ:アメリカは、エネルギー資源の豊富な国として知られています。石油や天然ガスなどのエネルギー資源が豊富であり、これらの資源を利用して多くの産業が発展しています。
自由市場経済の採用:アメリカは自由市場経済を採用しており、競争が促進されています。自由競争によって、より効率的な産業構造が生まれ、価格競争力が高まります。
資本主義の採用:アメリカは、資本主義の国として知られています。資本主義経済は、個人の自由と自己責任に基づいており、起業家精神やイノベーションを促進しています。
以上は、アメリカが経済的に強い理由の一部ですが、これら以外にも様々な要因が存在しています。」
BingAIの回答
「アメリカ経済が強い理由について、ウェブ検索の結果をもとにお答えします。
アメリカ経済が強い理由は、以下のようなものが挙げられます。
人口増加:
アメリカは移民や出生率によって人口が増え続けており、これが個人消費や企業収益、税収、経済成長にプラスに働いています12。
イノベーション:
アメリカは技術革新や新しいビジネスモデルを生み出す能力が高く、世界の投資マネーを集めています23。イノベーションを生む要因としては、教育制度や資本市場、法制度などが挙げられます1。
先発優位性:
アメリカは歴史的に大国として先行することができたことで、国土や資源、インフラなどの優位性を築きました4。また、英語はビジネスやプログラミングに有利な言語であり、世界的に通用するという思想もアメリカの強さに貢献しています4。」
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