サバティカル準備(2)

2023年5月〜7月
デラウェア大学で客員研究員として受け入れ可能となりました。しかし日本の勤務先でサバティカル制度取得しないと何も始まりません。
5月上旬、勤務先にて2024年度サバティカル取得の案内が周知されました。そこで、同日応募し、協議の結果、7月にめでたく承認されました。

2023年7月〜9月
デラウェア大学とVisaに関するやりとりを主にEmailで行っていました。また、私の研究アドバイザーを決めるため、自分の研究領域について報告したりしておりました。あまり忙しくなかったです。


2023年10月〜12月
今回の私のVisaはJ-1ビザ。そして、帯同する予定の家族(妻、小学生の息子)はJ2ビザとなります。ビザを取得するプロセスが膨大でした。特に11月から年末までビザに関する準備でかなり神経を使いました。”ビザ”の準備に関しましては別項目で書きます。

2024年1月〜3月
この時期、息子の小学校をどこにするか?居住地をどこにするか?現地の銀行口座をどこに開設するか?日本から荷物はどの程度もっていくべきかなど、準備することは膨大でした。今思うともう少し細分化し、肩の荷を降ろして、完璧をめざさず、とにかく決断!決断!決断!を繰り返していればよかったと振り返っています。結果的に、すべての決断が渡航ギリギリ(3月中旬)になってしまいました。①”小学校選び”②”銀行口座開設”③”居住地”これらについてはそれぞれ別項目で書きます

以上、渡航前の簡単なアウトラインです。

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