飲み込むことの大切さ
こんばんは、行政書士・財務コンサルタントの吉野です。
独立してふと思うのは、あまり素の感情を出せないなということ。
元々私はあまり表に感情を出さない方で、たまに冷たく見えるとか何考えているか分からないといったことを言われることがあります。
そんなこと言われても、実は心の中ではテンションが高いこともあればテンションだだ下がりの時ももちろんあります。
ところで日々仕事をしているとよかれと思ったことが伝わっていないなどお客様との行き違いなどが発生することもあります。
心の中では前に散々言ったのに!!
と言いたくなるような場面も多々ありますが、その言葉を発してしまうのはいけないというブレーキ。
つまり、飲み込むことが必要だと自分の看板で仕事をしていると強く思います。
私は信頼残高という言葉が意外と好きで、
信頼の残高は減るのはあっという間、増やすのは一苦労だと考えています。
なので、感情という道具は出しすぎないことが大事だと常に肝に銘じて行動しています。
ですが、時たま悔しさがにじみだしてしまうこともあります。言われたら言い返すこともしたいと思う時もあります。
だが言い返すことは相手が私を対等だと思っていない限りそれは通じないし、言い返したところで軽くあしらわれてしまうもの。
だから、飲み込む。
少し成長したなーと気分を変えて、また頑張ろうと思う今日この頃です。
今日は短文。最後まで見ていただいた方には感謝です。
ありがとうございます!
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