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1日を振り返り、今日何を喋ったのか振り返るの巻

曖昧な、ふんわりしたエッセイのようなものが書きたいような気がしてnoteを始めました。

僕は今日、何文字しゃべったのだろう?

冒頭から急に囲ってみました。囲むと急にタイトルっぽくなるし、なんかポエムをつぶやいてるように見えるのは僕だけでしょうか。

今日何文字しゃべったのか、そんなことはどうでもいいのですが(いいんかい)15人ほどの今日話をした人たちとはどんな言葉を交わしただろうか?全部が全部覚えていない。まぁ覚える必要もないのだけども(ないんかい)会話の中で実のある話と実の無い話はどれくらいの割合でしているのだろう?

今日は覚えている限りだとお決まりのIPCCの1.5度目標を軸にした気候変動の話をした。

お客さんの夫婦においてのドキドキ感について話をした。

精神病についてのあれこれを話した。

コロナにおいての諸説を話した。

ジャカルタにおいての経営状態について話した。

新しいアップサイクルのビジネスモデルについて話した。

これからの個人集客において必要なスキルについて話した。それに付随してブルーオーシャンにチャレンジする話をした。

車、電車、飛行機、船が出す温室効果ガスより牛が出すメタンガスのほうが温暖化させる話をした。

エシカルについて、フードロスについての話をした。

部屋にあるものを無印で揃えるムジナーの話をした。

んー、そんなところだろうか。いやはや、逆に実のない話を思い出そうにも思い出せない。実の無い話をしていないのか、はたまた、実の無い話は記憶に定着しないものなのだろうか?それにしても「いやはや」とか「はたまた」とか口語ではあまり言わないですよね。「往々に」とか。そういう言葉を喋ってる時に使う人は好きですよ(なんのこっちゃ)

今日どんな話をしましたか?ってもうこんな時間(深夜3時)なので読むとしたら明日でしょうから、昨日どんな話をしましたか?と言われると更に記憶は失われていることでしょう。

記憶とは曖昧なものですから。だいたいが移ろい失われていくのですから。僕らは今までどれだけの話をしたのでしょうか?本が出せるくらいの題材の話をしたのでしょう。それらすべてを忘れゆくのは何とも寂しいものです。その風情にここで一句読みたいものですが、そろそろ眠いのでおやすみなさい。




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