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「JAL『空飛ぶクルマ』で旅客輸送 25年度に事業化」日本経済新聞 2021/07/09

【記事の要約】
2025年度に「空飛ぶクルマ」を使った事業に乗り出す。三重県などの空港と観光地を結ぶ旅客輸送サービスだ。2人乗りのドローン型の機体で、航続距離は35キロメートル、最高時速は110キロ。滑走路が不要で機動性が強みである。都市内を簡単に移動できるため、交通手段に乏しい過疎地の移動問題解決に繋がりそうだ。

【私の考え】
飛行機から少し離れた発想で、これが現実に日常において実用化されれば交通に不便な土地などで活用が進むと思う。特に北海道ではジェイアール路線の廃止が進んでいるので高齢化が進む日本にとって有益だろう。一方で交通ルールの規制や事故の責任所在などが問われると考える。

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