見出し画像

10/5日記(ライフプランコンサルティング)

本日から本格的な研修が始まりました。
その中で学んだことをアウトプットしながら自分の仕事に対する姿勢とか目的にも触れられたらなと思います。
それでは、今日学んだことの中から3つほど紹介したいと思います。

 生命保険の必要性
 コンサルタントの役割
 L P C
(ライフ プラン コンサルティング)


です。
最初に生命保険の必要性については
私は万が一の時の金銭面や心の支えであると考えてます。
万が一とはご家族がいる方であればご主人や奥様が亡くなってしまった時、もし大事な人が亡くなってしまったらみなさんは精神的に普通ではいられないと思います。更に亡くなった方がご家族の大黒柱であれば、これからの収入や、子供達のことも色々考えなければいけないと思うんです。なので、
生命保険は万が一のときにコンサルタントが寄り添い、経済的にも精神的にも、ご遺族の支えになることができる安心材料
だと思いました。


続いて、コンサルタントの役割ですが、先程の生命保険の必要性に基づき、コンサルタントの役割としては
お客様が幸せで豊かな人生を送るための手伝い
をすることだと思います。どんなに保険の商品内容が良くても、お客様に合った保障でなければ意味がありません。お客様それぞれに大事なものや価値観があり、どんなことがあっても諦めたくないものがあると思うんです。それを守るための手伝いをするのがコンサルタントの役割だと思います。またそれができるのもコンサルタントだけだと思いました。

続いて、最後になりました。
LPCについてはライフプランコンサルティングといい、LIFEには生命、生活、人生などの意味が含まれていて、日本語訳としては人生計画の相談等の意味で使われております。
今まで生命保険の営業のイメージは突撃訪問して話聞いて下さい!と言いながら片足をドアの間に突っ込んでいるおばさんのイメージが強かったのですが、実際入社してみると皆さんすごいスマートに営業されてて、憧れる先輩ばかりです。実際にどんなふうに営業しているのか気になっていたんですが、今日の研修でそれがわかった気がしました。

前述していた、生命保険の必要性を伝え、コンサルタントの役割を果たし、お客様それぞれに合わせたオーダーメイドの保険のご案内をするのにLPCは欠かせない手段でした。

簡潔に話すと、お客様のご家族と一緒に、今後の人生を歩んでいくにあたってどんな将来にしたいか、現実的な考え方はしないで夢ベースで聞き取り、一緒にライフプランを完成させるという事です。

これを行うことにより、現状と希望のニーズの深掘りができ、そこに潜んでいる様々なリスクについても一緒に、考えることが出来るんです。

入社前、私は報酬のために何としても実績を残してユニットで日本一を取りたいとずっと考えてましたが、今日の研修を受けてお客様に寄り添って一緒に考えることでやりがいも感じられることがわかり、これからの活動で不安だったことを前向きに考えることができました。

私のこの仕事への思いは、転職したきっかけにも繋がりますが、社会人になる前は人の為になる仕事に着きたいと思っており、前職の銀行に入行することができたので、命の次に大事なお金を扱う仕事で有れば、人の役に立つことが自然と出来ると思っていましたが、実際に働いてみると、お金が必要な先には融資が出来ず、必要ない先に借りてもらうようなことばかりで、なかなかお客様から感謝されるイメージが湧きませんでした。しかし、保険会社に入ってみて、今日の研修でお客様から感謝されるような営業スタイルがある事を知り本来の私の目的も達成できることを知ってなおさらこの仕事を頑張りたいなと思うようになりました。
また、ユニット内で一緒に働く同年代の仲間が沢山いて、みんなで目標に向かって取り組んでいくスタイルや、お互い刺激し合いながら切磋琢磨し、高みを目指している感じが、甲子園を目指していた高校時代に少し似ている気がして、社会人になってもチームで一つの目標に向かってひたすら頑張れる環境があるんだなぁと思い。仲間と一緒に日本一になりたいと強く思いました。

長くなりましたが、これでアウトプットと自分なりのこの仕事への考え方についてを終わりにしたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました🙇‍♂️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?