【半年でやれること】に想いを馳せたくて

今日は7月3日。
2021年も、半分が過ぎましたね。

残り半年、何をしようかな、どんな日々を過ごそうかな・・・と考えたくなるタイミングです。

でも、考えようとするけれど、何となく心がざわついていて、落ち着かない。思考が前に進まない。実は、ここ最近そんな状態。

原因は分かってるつもりで、もう少し時間が必要なのです。心の中の転換期を迎えているんだと感じています。

こんな時、悶々としていても、溌剌としていても、毎日は変わらず流れていて、それが残酷でもあり救いでもあるような気がします。
淡々と、やることをやれば、何らかの形で物事は進んでいくから。

不思議だな、おもしろいもんだな、と思いながら、遠くから自分を見ているような感覚も、なかなか味わえるものじゃないのかもしれません。

そう言えば、「半年」で思い出すのは、去年の11月から今年のGWにかけての半年間の出来事。
資格取得に挑戦されるお二人がいて、そのサポートをさせてもらっていました。こんな時期だから、僕を入れて3人だけで集まって距離をとって勉強会を実施したり、個別にZoomでフォローしたり。

5月2日が試験で、合格発表はその一ヶ月後。
ふたりとも、見事に合格でした。

半年あれば、いくらでも前に進める。
その時、どんなに周りがフォローしても、最終的には本人が行動しないことには、結果には結びつかない。

僕の方が、たくさんのことを教わった気がしています。

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毎週テーマを決めて共同運営を続ける日刊マガジン『書くンジャーズ』。
今週のテーマは、【 半年でやれること 】でした。

つかみどころがない今の気持ちを何とかつかまえようとしながら書いているのは、土曜日担当の吉村伊織（よしむらいおり）です。

今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

メンバーみんなの「半年」にかける想いも、読んでくださいな。

史上最書マガジン【書くンジャーズ】｜タカハシケンジ😁「めいじん」というあだ名の採用担当｜note

それではまた、お会いしましょう。