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どんな出会いが待っているのか【noteと共に】
毎週テーマを決めて、共同運営を続ける日刊マガジン『書くンジャーズ』。
どうやら、この記事が新年の一発目になりそうです。2021年も、これまで同様、あたたかくお付き合いいただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。
さて、2020年から2021年への架け橋となった今週のテーマは、【 noteと共に 】です。
誰でも、自分の中に小さな決め事があると思います。毎朝のルーチンだったり、人と会う時の心がけだったり、夜の過ごし方だったり。
ここ数年の僕の「小さな決め事」は、元旦はSNSの投稿をしない。
我が家は福岡で生活していて、夫婦それぞれの実家は熊本です。正月は帰省して過ごしていました。親戚一同が集う時間があり、車で運転して移動する時間もある。久しぶりに会う人と場所の空気がある。夜には酔いつぶれて寝てしまうこともしばしば。
その時に優先すべきことはなんだろう?と考えて、時計を外し、SNSからも距離を置いて、その場での時間に浸るようにしていました。
だから、noteの毎日更新を続けながら、実は、気になっていました。元旦の自分の決め事を優先するか、とりあえず365日は連続させることを優先するか。
決断は、意外な形で訪れました。
コロナ禍が終息せず、静かな年末年始を過ごすことになったから、時間の余裕がたくさん生まれたのです。
その結果、2021年の元旦は、今年の抱負を投稿しました。
大晦日には、一年間で読んだ本の中から、心に残った小説ベスト5を選んで投稿しています。
というわけで、毎日更新で気がかりだった年末年始は、noteと共に過ごしました。書くンジャーズのバトンも、また次につなぎます。
書くンジャーズリーダーのタカハシさんは、noteは一期一会だと語ります。
書くことで生まれるつながりがあり、誰かの記事を読んで心が動き、何かの行動につながることもある。
自分の決め事を大切にしながら、その時の流れに任せて感じることも味わってみる。
今年、どんな出会いが待っているのか。それは、その時のお楽しみ。
◇
毎週テーマを決めて共同運営を続ける日刊マガジン『書くンジャーズ』。
今週のテーマは、【 noteと共に 】でした。
できるだけ柔軟に、そして、楽しく続けていきたいと思っているのは、土曜日担当の吉村伊織(よしむらいおり)です。
今週も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
メンバーみんなのnoteも、忘れずにチェックしてくださいね。
それではまた、お会いしましょう。
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