連続更新を終えるとき

ふと、思いました。

今は、毎日noteを書き続けています。去年の4月からの連続更新は、今日で497日目。
多分、よっぽどのことがない限り、何とかして今週も書き続けます。500を過ぎてどこまで行くんだろうと考える時は、妙に他人事みたいな感覚になります。

誰からも強制されているものではないし、自分で書かない限りは1文字も残ることはない。書かなければという強迫観念めいたものよりも、書いておかないとその日一日がしっくりこない感じがあり、ここまで続けたんだからもう少しは続けないともったいないという気持ちもある。
それで、今日も書いています。

でも、いつの日か必ず、書かない日が訪れる。

それは、書くことに対して満足し尽くした時かもしれないし、書く時間がもったいないくらい他に全力を注いで取り組みたいことができた時かもしれないし、何らかの事情で書ける状況じゃなくなる時かもしれません。

今の時点で思うのは、「書けない」よりも「書かない」でありたい。自分でそうすると決めて、終える。

周りの人と比べてしまう気持ちを完全に手放せた時に、そんな気持ちになれるような気もしています。


いつか、今日よりも真剣に、終えることを考えるでしょう。

どんな形でその日を迎えるのか分かりませんが、分からないうちはまだ書き続けたいと思います。