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9/1~9/13のテーマは「生命の大切さ、生かされているありがたさを意識する」【マヤ暦情報】

今回の記事は、「マヤ暦」に関する情報を掲載しています。
マヤ暦は、古代のマヤ文明で使われていた暦ですが、キーワードを活用することで、現代でも「自分の心との付き合い方」の指針となります。心を整えたり、自分を励ましたり、問題解決につながる気づきを得たりすることができるのです。

今日は、マヤ暦の区切りの日。13日間サイクルが切り替わります。
13日サイクルは20種類あって、260日(13×20)で一回りするツォルキン暦を構成しており、今日はこの260日サイクルが始まる節目でもあります。季節の変わり目も感じる、区切りのいい日と言えそうです。

今回は、2021年9月1日から2022年5月18日まで。

今日からの日々に想いを馳せ、どんな自分でありたいか、何をしたいか、どんな場所で何を感じたいかを、思い描く。そんな時間を持つのもオススメです。自分自身と向き合うことは、自分を愛することにつながります。

260日のツォルキン暦、最初の13日サイクルにあたる9/1~9/13のテーマは、「生命の大切さ、生かされているありがたさを意識する」。
生命の誕生を司る紋章、『赤い龍』がサポートしてくれる期間です。
・生命を大切にする
・慈愛
・誕生のエネルギー
といったキーワードがあります。

僕たちは、例外なく母親の胎内で生命を授かり、この世に生まれてきました。一人一人が、とても尊い存在です。
生命が宿るその瞬間から、この世界に誕生し、そして老いてこの世を去るまで、「奇跡の連続の上に成り立っている」とも言われています。親がいて、その祖先がいて、生活を取り巻く社会環境があって、誰もが、誰かや何かのおかげで生きているのです。どのひとつが欠けても、今この瞬間は存在しません。

毎日の中で遭遇する出来事には、嬉しいこと以外に、つらく悲しいこともあります。理不尽で、怒りを感じることもあるでしょう。でも、どんなことがあったとしても、生命の尊さは変わりません。ネガティブな感情にもしっかり向き合い、どう折り合いをつけるかを学び続けるプロセスが人生だと捉えることで、どんなことに気づくことができるでしょうか。

自分が生かされて生きていることに目を向け、自分も誰かの役に立てていることを信じる。
ぜひ、意識してみましょう。

それでは、この13日間、そして今日から始まる260日間も、素敵な日々をお過ごしください。

☆お知らせ☆
僕がマヤ暦を学んだ「一般社団法人 シンクロニシティ研究会」のホームページが、今日からリニューアルしています。マヤ暦を学ぶ意義や、各地で活動するアドバイザー情報など、見どころがたくさんです。
お時間のあるときにぜひご覧ください。


「マヤ暦を一緒に学んでみませんか?」

マヤ暦は、日々のテーマのほか、一人ひとりが持って生まれた特性や、物事をうまく進めるためのバイオリズムを読み解くこともできます。

もっと詳しく知りたい方、自分も誰かの役に立ちたい方は、講座で学んでみませんか?オンラインでの講座実施も対応可能です。
講座案内等、詳しくはこちらのサイトからどうぞ。

興味のある方、質問のある方は、ページ下部の「クリエイターへのお問い合わせ」からご連絡できます。ご活用ください。

#マヤ暦情報

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