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お得と安心を実現させてくれる【わたしのサブスク】

仲間たちと、毎週テーマを決めてそれぞれの色で書き続けている共同運営マガジン、『書くンジャーズ』。
今週のテーマは【わたしのサブスク】。

サブスク、サブスク。

最近、その名はよく聞きます。「サブスクリプション」の略語だというのは知っています。
でも、ナニモノなのか、よく分かっていません。

手元にある国語辞典を開いてみると、

さぶいぼ
サブカルチャー
サブザック
サブタイトル
ざぶとん

(三省堂 現代新国語辞典【第五版】より)

と並んでいます。
上記「第五版」の発行は2015年1月。サブスクがよく分かっていない僕は時代遅れなのかと心配したけど、10年以上は遅れてないようです。ちょっとだけ、ホッとしました。

と、こんなところで安心している場合ではないですね。

なので、検索窓に「サブスク とは」を入力してみました。
「定額料金を支払い利用するコンテンツやサービスのこと」、だそうです。

じゃあ、僕が利用してるサブスクってあるの?と考えたら、見当たりません。
このnoteも、Amazonも、いろんなWebサービスも、定額料金を支払っているものはなく、無料で使っているものばかり。

お金をかけて使っているのは、あえて言うなら、独自ドメインと、レンタルサーバーくらい。
あとは、スマホと家の通信環境でしょうか。

それでも、メンバーの記事を読むと、「それなら僕も利用してます!」と言えるサービスがありました。

税金というサブスクで運営され利用している、図書館。

福岡市内の図書館は、通常の貸出期間は2週間まで。読み終われないときは、ネット上で延長手続きができ、もう2週間借りることができます。合計すると、一冊当たり最大1ヶ月。
月額いくらの定額サービスですね。

読みたい本、中身が気になってちょっと見てみたい本、専門的な本、などなど。追加料金なしで、いくらでも読み放題です。

予約機能も便利で、ネットで検索できるから、家にいながら市内の各区にある図書館の蔵書を調べることができる上に、最寄りの図書館まで届けてメールで知らせてくれます。
中には、人気があって順番待ちの本もあり、今週お知らせメールが届いたのは去年の11月に予約したもの。一年以上の時を超えて、ようやく手元に届きました。

読みたい本は、まだまだたくさんあります。
そのすべてを買うのは、お金がかかりすぎて非現実的。間接的なサブスクを最大限利用して、楽しみと学びを味わいたいです。

そっか。
その都度お金をかけてたらもったいなくて、どうせ使うなら少しでもお得で安心して使い続けられる方がいい。サブスクって、そんな願望を実現させてくれる仕組みなんですね。

毎週テーマを決めて共同運営を続ける日刊マガジン『書くンジャーズ』。
今週のテーマは、【 わたしのサブスク 】でした。

いろいろ書きながら、サブスクのことが少し分かったきになっているのは、土曜日担当の吉村伊織(よしむらいおり)です。

今日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございます。

メンバーたちは、それぞれの視点と得意分野でオススメのサブスクを紹介してくれています。見逃さないでくださいね。

それではまた、お会いしましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます!少しでもお役に立てたら嬉しいです(^-^) いただいたサポートは、他の誰かのお役に立てるよう使わせていただきます。 P.S. 「♡」←スキは、noteユーザーじゃなくても押せますよ(^-^)