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GOPRO 10買った

アクションカメラ「GOPRO」を買い替えた。
初めてかったGOPRO 7は2018年発売。野山でつかってきた。今回買ったのは最新型GOPRO 10。GOPROは毎年9月に新製品を発売するからmodel 11が半年もすればでてきてしまうが、もうこれでいい。完成形だと思っている。
 7との違いは45度傾けても水平に戻してしまう機能。例えばリュックサックの肩がけベルトにGOPROをラフにつけても水平出しを意識する必要はない。映像はつねに水平に保たれる。
 もう一つ、7との違いは、前面の液晶に自撮り映像が出るのだ。如何にGOPROの映像が超広角とは言え、自撮り画角を液晶で確かめたい。
この二点が買い替えた理由です。手ブレ補正も進化しているというが、興味なし。なぜなら初代GOPROから手ブレ補正は完成していた。実はiPhone 13の手ブレ補正だって強烈だ。その点ではアクションカメラ不要。それはわかっている。しかしなぜ再びGOPROを買ったか?スマホは屋外でラフに扱えない。GOPROは防滴ではない、海中でも使える「完全防水」だ。超小型で落としても壊れたことがない。
GOPRO 10は7より安い!
そのカラクリはサブスクで買うのだ。
GOPRO買うならアマゾンでもヨドバシでもない、公式サイトで買うのが一番安い。無制限のクラウド付き。年間6000円だが、その6000円込みでも7より安い価格設定になっている。
クラウドなしより2万円以上安い。
故障しても期間中は新品交換してくれ、そしてアクセサリーも10点以内なら割引が効く。
ハードメーカーにとって憧れのビジネスモデル「サブスクリプション」。どうしてもやりたかったのだろう、気持ちはわかる。
しかし、サブスクが大嫌いな私は1年経ったら解約する。
その手にはのらない。

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