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【雑記】東京以外に通いたい

私は東京の多摩地域出身で、比較的のどかなところから都心部へは行くだけの場所で住む場所ではないと考えています。

地方都市移住経験で東京への免疫がなくなった

今までは東京もしくは神奈川北部から都心部に通うのが「あたりまえ」だったのですが、和歌山県和歌山市に移住し2年半ほど暮らしたあとに都内勤めを再開したら私の感覚過敏が過剰反応しかしなくなっていました。

うるさい、くさい、くるしい、せまい、、、
空がない。
仕事よりも環境で鬱が悪化しました。

東京の混沌とした環境の刺激は「あたりまえ」を取り払ってしまうと、耐えがたい刺激になってしまっていました。
それから紆余曲折あり現在の湘南地域に住み、横浜勤務に落ち着きそうです。

都心部へは近寄らなくなりました。

産業医面談があった

先日都心部にある本社にて産業医面談を受けました。
休職期間について見極めをするためです。

前述にあるように都心部はどうしてもそこでしかできない用事がない限り足を踏み入れません。
そのどうしてもな日が来ました。

まずは電車で消耗したくないのでグリーン車で向かいます。
電車を降りた瞬間激しいストレス。
何がストレスかもうわかりません、時間帯は昼過ぎなので人はそれほど多くないのに空気を感じただけで全身が緊張します。
もうトラウマの領域になっているみたいです。

面談は少し前のめりになりながらも問題なく終了。
横浜で3月中旬の復職の流れができました。

帰宅時のミス

帰りもグリーン車と思ったのですが、私鉄の特急も使えるのでそちらを利用しようとしたらなんと運休。
実はこの日は都心部で降雪があった日だったのです。
確認不足でした、乗換駅まで来てしまったので仕方なく急行で帰宅。
混み始めていたので結構息苦しかったし、お尻の筋肉が緊張でカチカチになっていた。

これより大変な通勤をかつてやっていた自分が信じられないです。

毎回もう東京なんて、、、と思う私です。

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