モチベーション5

大きな目標を掲げると、毎日が刺激的になる。
1日では達成できない目標で、この10年間追求し続けられる目標がいい。
自分の感性や性格、能力を活かせる分野がインセンティブになる。
目標を目指すも、目指さないも個人の自由であり、他人がとやかくいうことではない。
他人から笑われたとしても、夢を追うことで日々は面白くなる。


いつまでも子どものようなことを言っていないで、現実を見るように忠告され、それに従って生きることで情熱も行動力も低下していくだろう。
なぜなら、自分にとっての理想は自分だからこそ追えるものであり、自分が最もやりたいことだからだ。
自分が目指したいものは目指さねばならない。
子どもが夢中になって昆虫を追いかけ、図鑑を読み耽るように人間は夢中になることで、熱量が上がるようにできている。
年齢が上がるに連れて、夢中を手放すように圧力がかかり始める。
それだけは素直に従わずに、抗えばいい。
夢中な人間は強い。
人間はゴールを達成したいと願うものだし、穴があったら埋めたくなるものだ。


馬鹿げてると言われるものを追いかけてみる。
バカになるくらいの覚悟がないと、目標には届かないものだ。
それでも、本気で追いかけたならば、周囲の想定では及びもつかないものがきっと見えてくるだろう。
自分が獲得してきた能力を総動員して、新しい境地に実際に踏み込んでいこう。
迷う必要など、ない。
試行錯誤があったとしても困難も勝利の美酒も全てが自信につながる可能性を持つ。
長期間にわたって楽しんで前進できる夢を持とう。

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