善本琢路と北海道の事件

こんにちは、善本琢路です。

北海道旭川市で起こった事件の記事をふと目にしました。読んでみると信じられないような記事でかなりショックを受けました。

記事の内容は自宅敷地内に娘の遺体を埋めたとして、死体遺棄罪などに問われた北海道旭川市の無職の男とその妻の公判があったという記事で、しかも娘が生きていたと見せかけ、特別定額給付金１０万円もだましとったという...。

挙句、２人が給付金を受け取った当日、約３３万円を支払って子猫２匹を購入したことも判明。

男が「猫で家の雰囲気を明るくしたいと思った」と供述したそうなんですけどどういう神経をしてるのか？自分には全く理解ができません...。

この夫婦にはこの亡くなった娘の他未就学児２名がいるそう...。子どもの児童手当に頼るほど生活が苦しい状況の中、5人分計50万円の給付金を受け取った当日、このうち約33万円を使い子猫2匹を買ったということだけどそんな経済的に困窮しているのに猫を２匹飼うとはあまりに浅はかすぎます。

猫の飼育についておそらく何の知識もないでしょう。知っていたらそんなことはしないでしょうからね。

このコロナ禍が原因なのかなんなのか最近こういう無謀な話聞くし、この夫婦は二人とも犯罪者となってしまったわけで、残された二人のお子さんと子猫２匹がとても心配です。