音声入力は便利だが、私の頭がついていかなかった点。

勝間和代さんのメルマガをずっと読んでいて、音声入力よさそうだなーって、ずっと思っていたんです。

で、Noteの文章書くのを音声入力にしたらいいんじゃないかって、試してみたんですね。

グーグルドキュメントを立ち上げて、そっちに音声入力して、あとからNoteに張り付けようと。

やってみた!

やってみた、が、だめだった!!

なぜ、私が音声入力Noteに不向きだったかを整理してみると。

音声のスピードと文章を考えるスピードが合わない

そこそこ、キーボードを打つのが速いので、ゆっくり話す程度には文章を打つことができます。

キーボードを打ちながら、頭の中で文章を構成して入力していく作業に慣れているからか、口述スピードに合わせて文章を書くことができないことに、愕然。

もしかしたら、完全な会話口調でなら、口述筆記もできるのかも?1人語りとか?

いや、でも、会話の文章って、主語述語がめちゃくちゃだったり、1文がすごく長かったり、しませんか?

私の文章構成スピードには、口述は逆に難しいみたいですね。

やっぱり句読点と改行が難しい!

音声入力のご認識は本当に少なくて、サクサク文章が入っていくのですが、やっぱり、句読点と改行は自分で入れないとだめですね。

私の場合、文章を見てからあとで句読点を足したりしているようで。

たぶん、視覚から、「ここら辺に点を打とう」ってしてるんですよね。

これを「たぶん てん してんから てん」とか話せない。途端に口述のスピードが落ちるので、キーボードで打っても同じじゃーーーーん、みたいな。

いま、ここまでキーボードで打っていて、本当に自然に「、」を入れているんですよね。頭の中で点を打とうと思う前に「、」を指がはじいている。

これがいわゆる「自動運転モード」というやつですね。

勝間さんのように、毎日文章をたくさん打つようになると、さすがに手が厳しくなるので、口述に移ったほうがBody的にもよいのでしょうが。

なにか、すでに頭の中かにできているものを文章にするときがあれば、また音声入力に積極的に取り組みたいなぁとは思います。

私にとって、「めんどくさいこと」は大敵なので、今すぐ音声入力に移行はなさそうだなぁと思いました。

ちょっと別のところで、ちょっと思ったんだけど。

昔の霊能者が口述筆記でいろいろ残すってあるじゃないですか。出口王仁三郎さんとか。

「あれ、音声入力がある今の時代なら、めっちゃ楽じゃね?」って( ´艸`)

今の時代、上から声をおろしている人ってめっちゃいると思うのですけど、音声入力をつかった一人口述筆記とか良さそうですよね。いるのかな。


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