崖っぷちシングルマザーが月収50万円ライターになるまで

はじめに

「ライターになるのは簡単です。わたしはライターです、と名乗れば、今この瞬間からあなたはライターなのです。」

なんて言われるけれど、そういうことじゃなくて。

お仕事として、ちゃんとお金を稼ぐにはどうすればいいの？って、聞きたくなると思う。

ライターになるには、つまりライターとして生活費くらいを稼ぐには、どうすれば良いのか？その方法は一つではない。

どんな方法でライターになれるかは人それぞれ。

その一つの例として、この記事が役に立つかもしれない。

わたしは、崖っぷちシングルマザーの状態からライターになり、その数年後には月収50万円ほど稼げるようになった。

月収100万円とかになるとすごすぎて「わたしには無理」と思ってしまう人も多いけど、50万円くらいなら、「もしかしたら」とか「50万円までなくていいから30万円くらいなら」と、希望が持てる金額のような気がする。

この記事では、わたし自身がライターになり、月収50万円になるまでの話をしたい。

Webライターになる前のわたしには、何もなかった。

大学は中退しているし、資格も免許も無い。

職場でパワハラを受けているのに告発することもできない、真面目で小心者で、自分に自信がないシングルマザーだった。

そんなわたしが、どうしてWebライターになったのか、どんなことがあって、月収50万円まで稼げるようになったのか。

これまでにも、ブログやインタビューでも語ったことはあるけれど、久しぶりに改めて振り返ってみたら、過去の記事よりも、また少し違ったものになった。

参考になるかはわからないけれど、興味があれば、読んでみてほしい。

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