見出し画像

ファラフェル

昨日は仕事で、SDGsなどの国際的な取り組み、環境問題、宗教問題... これからのインバウンドビジネスについてセミナーに参加した

G20で掲げられた目標に、(プラスチックやCO2問題含む環境や食、人権問題...etc)
日本が大きく遅れをとっていること

これからムスリム(イスラム教徒)の人口が世界最多数へと移行していくこと
(現在も16億を占める)

ハラール、ヴィーガン、ベジタリアン対応の遅れやこれからのビジネスチャンスなど。

写真はオーストラリアで食べたファラフェルサンド

ファラフェルはひよこ豆などを潰して作ったコロッケのようなもの
(エジプトの料理が起源らしい)
野菜やピリ辛ソースと一緒にピタパンに挟んで食べる

これがとっても美味しく、近所にあれば頻繁に食べたいくらい私は気に入りました

こうしたハラール対応フードが
東京にはまだまだ足りていないということ。
(豚肉以外、特に牛肉、焼肉や天ぷら、寿司などの海鮮はムスリムのかたに大人気だということです。)

あ、そういえばセミナーでは、環境問題に第一線で取り組む優良企業としてパタゴニア社のパネルも上がりました

若者を選挙投票へ促す姿勢も素晴らしく、なんだか私も大好きなパタゴニアなので、嬉しい気持ちになりました。

ファッション界のサステナブルな取り組みもいまやスタンダードとなりつつありますね。
世界が良きに変わればいいなと思います。

#SDGs

#ファラフェル #ハラル料理 #パタゴニア
#サステナブル

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?