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舌の位置が顔をつくる?!


舌の位置、気にしていますか?

faceチェアヨガ資格で学ぶ表情筋トレーニングの重要性

鏡を見て、今すぐチェックしてみましょう。
もし、歯と歯の隙間から舌が見えていたら、それは「落ちベロ」のサインです。舌が前歯を押し出し、無意識に出っ歯を引き起こしているかもしれません。
矯正中の方なら、治療が後戻りしてしまうリスクも。
舌の位置は、顔の印象や健康に大きな影響を与えるため、注意が必要です。

さらに、舌が下がっていると口が開きやすくなり、無意識に口呼吸をしがちに。
この「口呼吸」は顔の成長にも悪影響を与え、顔が下方向に引っ張られ、結果として二重あごの原因になり得ます。
舌の位置を正しく保つことが、美しいフェイスラインをつくる秘訣です。

ヨガ資格で学ぶ、舌の正しい位置と表情筋トレーニング


理想的な舌の位置は、上顎の「スポット」と呼ばれる部分にぴたりとくっついていること。
スポットとは、舌の先端を上の前歯の裏側に当て、そこから少し後ろに引いた場所に位置します。このポイントに舌を収めることで、歯と歯の間に自然な隙間が生まれ、食いしばりも防ぐことができます。

ヨガ資格を取得する際に学ぶ呼吸法や姿勢と同じように、舌の筋肉を鍛えることも重要です。
実は、舌も筋肉でできていて、その重さは約200g、ステーキ1枚分ほどの重さがあるのです。
舌を正しい位置にキープするためには、舌の筋肉トレーニングが欠かせません。このトレーニングは、表情筋トレーニングの一環としても知られており、顔全体の印象を整えるために大変有効です。

隙間時間でできる表情筋トレーニングと舌の筋トレ


「ベロ回し」「ベロ押し」「ベロ出し」といった舌のトレーニングは、非常に簡単で効果的。これらのトレーニングは表情筋にもアプローチし、顔全体の引き締め効果を期待できます。
海外でも話題の「ミューイング」も、実はこの舌の位置を意識したトレーニングの一種です。

Smile upでは、ヨガ資格講座や個別の表情筋トレーニング講座で、
舌のトレーニング方法を丁寧に指導しています。
日常生活の隙間時間にこれらのトレーニングを取り入れることで、舌の筋肉を鍛え、自然に鼻呼吸を習慣化できます。
正しい舌の位置を意識し、顔の美しさと健康を内側からサポートしましょう。


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