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雑記

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2022年9月の記事一覧

くだらない人間と免罪符のように唱える

詩情が迸る時はいつもきまってそれを留めておく術がない。 不定形でふわふわと漂うそれらを昇華するべくいざ机に向かって腰を据える頃には、詩情もその残滓もそれを形にするモチベーションすらもとうに雲散霧消してしまっている。そうして消えた名作遺作の、かつて存在すらしえなかった幽霊が、夜な夜な私の枕元に立つ。あるいは私の口惜しさが枕元の幽霊とそれに睨まれる私という構図に落とし込まれている。 こういう悔しさの要因は、(もちろん単に私の把持能力が虚弱な事もあるだろうが)自分はもっと素晴ら

ぜんぶ私の頭の中にしかありません

芳丸です。よしまるです。 ネガティブ。日々の雑記をここに吐き出します。 回り回って誰かに楽しんでもらえたら嬉しい。承認欲求の化け物です。