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こわがらせごっこ

こんにちは、よしのまです。
今日はこわがらせごっこはもうやーめーた!というお話です。

毎日テレビやネットのニュース、まちの人たちの会話の中から聞こえてくることといえば…
「本日は○○○人の新規カンセンシャが出たらしいよ…」
「2回目のセッシュをしないと…」
「すぐにロックダウンしないと…」
「二重にマスクをしてアルコール消毒をツメ奥までしないと…」
といった種類の話題にばかりです。

そしてついつい
「こわいわねー」
「こわいなー」
と反射的に反応してしまいます。

でも、ほんとうに心の底からこわいんでしょうか。
誰かが意図した一方的な“こわがらせごっこ”
に乗せられてるだけじゃないでしょうか?


かつて「恐怖」や「不安」は人間が進化し、生き残るため大切な機能だったことでしょう。
そういった感情やそれに伴う反応がなければ、草むらから大きなクマが出てきた時にすぐに食べられてしまいます。
だから草むらに怯えてビクビクと進んで、ガサゴソと音が聞こえたら一目散に逃げる。
こうして人間は生き残ってきたんだと思います。

でも、その草むらガサゴソってほんとうに熊かしら?
ただの風かもしれないし、かわいいうさぎちゃんかもしれない。
だから一旦落ち着いて、逃げる前によ〜く草むらの影に目を凝らして、ほんとうに怖いものなのか観察する必要があるのではないかと思うんです。
ガサゴソのなにがこわいのか?

今回の疫病の場合はカンセンして死ぬことがこわいのか。うーん
やはり病気で死ぬのも人を巻きこむのも嫌だからこわいかも。
こわいけど、これって新型疫病だけの特徴なのかな?

そこでガサゴソの草むらに目を凝らして調べます。

既存のインフルや他の感染症と比べたらどうかな?
他の病気(ガンや糖尿病)と比べたら?
他の死因と比べたら?
寿命と比べたら?

いろんな学者さんや専門家が黒から白までさまざまな意見を言っていて、どれも正しそう。
数学も確かめてみると、、、
あれ、あんまりこわくないぞ。

それでも、病気になるより健康になったほうがハッピーなので健康でいられる方法を探そう。
またそこでガサゴソの草むらに目を凝らして調べます。

a.西洋医学的なアプローチで予防のチュウシャして薬の力で健康を保つ。

b.よく寝て身体によいものを食べて適度な運動をして、自分の本来持っている力を高めて健康を維持する。

c.家に閉じこもって誰にも会わず疫病が過ぎ去るのを待つ。

私はaもcもリスクがあってこわいと思うので、bの方法で健康維持したいのでこちらをチョイスしよう!

そもそも、人間はいつか必ずあの世にいくんだよな。

だったらそこまで死を怖がる必要あるんだろうか?
どんな風に死ぬかはどんな風に生きるかと同じだと言っていた人がいたな。
それなら明日死んでも後悔しない様な生き方をできない方がこわいかも。

疫病を使ったこわがらせを意図的に仕掛けてくる人たちは我々をひとつの方向に誘導したいんじゃないだろうか。
だってその方が管理しやすいんで。

私は、必要以上にこわがらないように毎日を過ごすのであまり私のチョイスに干渉してこないでね。
そのごっこ遊び、楽しくないのでやーめた!

私はもっと楽しい遊びを探そー。
この2年いろいろ考えて至った結論です(笑)
いろんな情報を仕入れても、こわがらせごっこに乗りそうになったら笑顔で「わたしには関係ないな」と手放すようにしています。

ここまでこどもみたいな文章を読んでくださった方、ありがとうございました。
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