【追記】声75から声109までを追加し、グラフを更新した(2022.05.07)
【追記】声75から声95までを追加し、グラフを更新した(2022.05.05)
【追記】声38から声74までと、グラフを追加した(2022.05.04)
[追記] 声27から声37までを追加した(2022.05.03)
「憲法リテラシー」プロジェクトに想像以上の素早い反応があって、やや驚いてる。現実に日本に住んでいない自分にとっては、こういう声を聞くのがリアリティ・チェックにもなり、歪んだ世界観と根性を是正することに役に立つので有難いと思う。
何のリテラシーでも一夜で一気に向上するものではない。長い時間をかけて、体内で発酵していくようなものかもしれない。一人ずつ、少しずつ広がり、深まり、やがて全体の色が変わっていけばいいと思う。
現在までに(2022年5月7日午後1時JST)、110名の方が参加申込をされた。内訳は、以下のグラフが示す通り、女性が79%、男性が20%、それ以外が1%。
年代別では、20代が少し増えて3%になったのが嬉しい。10代が1%、40代は少し減って、41%。30代と50代は少し増えて、それぞれ17%と29%、60代は8%、70代が1%。有権者9,000万人にリーチしたいのだが、前途は長そうだ。
「憲法リテラシー」プロジェクト参加に興味のある方は、この記事へ飛んでください。(↓)
スポンサーに予めファンドされた無料席もあるので、そちらに関心のある方はこの記事も見て下さい。
* * *
参加希望者の声
*重複や個人情報はよしログの判断で省いています。
声23(↑)への返答:
「4. 憲法の修正」で「改正」ではなく「修正」という言葉を使った理由は、現在の日本文脈に固有の「改正論議」に引きずられることを避けるためです。ここでは、もっと一般的な憲法の内容を変更したり、修正したりする事象についての話をします。日本国憲法の改正論議については、「6. 日本の憲法ー未来」で集中的に扱います。(よしログ)
* * *