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後記:YoshiTech No. 2-2 「女性と職業」

これは、11月15日に実施したYoshiTech No. 2-2 「女性と職業」の後記です。


148人の申し込みがあり、108人の出席がありました。当日は10名近い飛び入り参加もして頂きました。驚く方がおかしいのかもしれませんが、発言された女性全員がことごとく明瞭で筋道立った発言をされたのがとても新鮮でした。

「女性と職業」というタイトルで、これが回答です、はいどうぞというようなイベントにする予定ではなかったので、それに不満が沸騰するのではないかと心配してましたが、それは杞憂でした。それぞれの局面を打開する一歩を踏み出すような希望を彼女たちに感じました。

第三弾をやって欲しいという希望、今日知り合った人たちとゆるく繋がりたいという希望には答えたいと思います。取り急ぎ、将来の企画が決まった場合に連絡をできるようにメーリングリストを作ります。既に66人の方が登録されましたが、このイベントに参加しなかった人で、同様の分野での将来のイベントの通知が欲しい方も自由に登録してください。下の絵をクリックすれば、登録フォームに飛びます。

YoshiTech 2-2 ゆる繋がり


65人の方がアンケートにお答えいただきました。アンケート結果は、下にあります。(自由記入欄に固有名詞が出てきた場合は、パネリスト以外は消してあります。)

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Q9. 自由記入欄


Yoshi log様、中島様
貴重な時間をありがとうございました。
このイベントをきっかけに、女性たちが繋がれると
本当に有意義だと、感じています。
申し込みアンケートの内容を載せていただきました、
「待ってました。」の●●と申します。
デジタル初心者で、ツイッターアカウントも持っていず、
これから、徐々に進んで行きたいと思っています。

中島さん、丁寧な資料ありがとうございました。
中でも、思考実験:FREEEの場合など具体的に考えることができました。
また、世界の変え方、、素晴らしい言語化能力です。大変勉強になりました。

私は、50代後半の社会福祉士です。
女性や若者が個人事業主になれる道を模索しています。
私自身は専門職としての自営と、週3日のパート勤務などで収入を確保するスタイルを選択しています。パート勤務の方は社会保険完備で、有休もあり、制度も整備されているのでいざという時に助かります。自営の方では必要なものを経費でまかなうことができます。
自分の経験から若い世代の人たちに、今の仕事のままで少しずつ複業(副業)で個人事業主を目指そうと言っています。それはもちろん得意分野でもいいし、テクノロジーと福祉をつなげ、アプリ開発やプログラム作りなど、なにか可能性がないか、、と考えています。
周囲の皆が相談や試行錯誤できる実践の場、居場所を提供していく予定です。
雇用ではなく、それぞれが個人事業主。
例えば月3万円の収益だとしても、税制面で経費が使え、全体的にみると可処分所得が増える、ちっぽけな提案かもしれませんが、今の日本社会で生き抜くための一つの選択肢ではないかと思います。
◾️正規社員採用をエサに搾取され精神的にも追い込まれ使い捨てられる若者や女性たち。
◾️収入が不安定で、制度も使えない社会保険にも入れないパート勤務。
◾️自営業のみでは、まだまだ不安、、。
で、あれば、人手不足の大きい企業でしたら、週3日勤務で社会保険にか入れる可能性があります。とともに、自営との複業を目指すこと、なるべく好きなことでできれば尚よいです。収入が一つに依存していない方が、精神的にも負担が少ないと思います。
今の日本の限られた条件の中でなんとか生き延びることと、
皆がスイミーのようにまとまって力をつけていくことで社会を変えていきたいと思っています。

アメリカのコミュニティカレッジ羨ましいです。
日本の放送大学、アメリカにはおよびませんが、私も40歳過ぎて子育てしながら卒業し通信の専門をでて、国家資格につながりました。ストレートに大学進学しなかった息子の一人(既婚者)も学びを求めて今年20代後半で入学しました。
再チャレンジできる機会が多くなっていくことは社会にとっても、大切です。
女性や若者に、もっと学びや職業訓練や仲間に会える場所が必要だと思います。
今日は、Yoshi logさん、中島さんに、貴重な場をつくっていただき感謝です。
ありがとうございました。


国連や多くの組織でなぜ性別で区別をしないのか。それは人道的理由だけではなく、性差を問題にしないのが組織として合理的効率的だからでしょう。日本にも合理的な考え方ができる経営者はいるはずで、まずはそこから変わっていって欲しいです。同時に、女性側の意識を変えることも大切だと思います。特記すべきキャリアがないことやキャリアを中断したことは、挑戦しない理由にはなり得ないのですから。


男です。

前半の内容について、書いたけども送信できなかったコメントをここに貼らせてもらいます。
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市場価値という外的世界を意識して、自分の価値を決定するためには、前提として内的世界の自分を確立しなきゃいけない気がするんですよね…。だから常に自分の存在について意識を向けていなきゃいけないのではと思いました。
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後半は、正直かなり肩身が狭かったです。砂漠の中に放り出されたのかと思いました笑 冗談はさておき、私は日本の男性で若者なのですが、この男性優位の傾いた社会には辟易しています。ただ、もし自分が今社会的な弱者でなければこれら悲劇には目もくれてないのかもと思い暗い気持ちにもなります…。

構造的に世界を変えるには連帯が必要だと思っています。考えや体験を共有し、学び、成長し、小さな個人が大きな共同体を作って初めて社会にインパクトを与えることができるとも確信しています。そして、このウェビナーと参加者の皆さんの交流を見て、その萌芽を感じました。これが連帯であり、市民社会であり、民主主義を築くものだと確信します。

私は母子家庭で育ちました。小中高ではずっとそのことを隠していた記憶があります。当事者としての辛さや、当時の母を思い出すと、皆さんの大変さを僅かですが感じられる気がします。残念ながら今はもう母とは絶縁してしまいました。皆さんとお子さん達がそれぞれ健やかに愛されて生きていくことを祈っています。

最後に、とても貴重な体験となりました。Yoshiさん、ツネさん、ありがとうございました。


今回も気づきの機会をいただきありがとうございました。
発言をさせていただく機会をいただいた、●●です。

とんでもないことをしてしまったと後悔しています、申し訳ありませんでした。
つねさんのお話がすごく素晴らしくて、「自分という人間を使ってくれたらこんなにいいことがありますよ」、という自己価値の見い出し方を、子育てや介護の中で悶々としている方たちに、私みたいな方法もありますよ、とお伝えしてみたかった、それだけでした。自分の子供の学校名など、いらないこと。あんなことを言ってみたい自分がいるんだな、と恥ずかしい気持ちでいっぱいです。申し訳ありません。

いつもTwitterでお見かけしているお二人と言葉を交わせるということで舞い上がっていて、上手に簡潔に言えなかったけれど、私が伝えたかったことは別のところにあります。

日本の女の子、10代20代のこれから仕事を選択し、結婚や子育てをしていく女性たちに、もっと主体的に人生を選ぶという意識をもってほしい。
家庭のお父さんお母さんを見て育つと、日本の男性優位の封建制度の意識が知らないうちに身について、なんとなく大学に行き、なんとなく就職してなんとなく結婚してしまう、というのが私達40代の世代だったように思います。私もその一部です。そして、参加者にこの世代が多いということ、問題の本質のひとつは日本の女の子の意識の低さかもしれない、と思いました

ずっと続けていきたい仕事を選び勝ち取る努力をして、結婚や出産の時でもそれを手放さないこと。お金で何でも解決するといういい方は美しくはないけれど、それは本当です。自立して稼ぎがあれば、ベイビーシッターを雇ったり、子育てしやすい環境へ移住することだってできます。自分でお金を作れると、自信が湧いてきます。お金がないと、心が貧しくなって人を呪ったり、ろくなことになりません。

私は日本人との離婚だったので、アメリカのシングルの保証制度などは利用できませんでした。こちらのシングルの人は、わりと豊かな暮らしをしていたりします。
私は唯一、日本の公証役場で、父親に子供たちの学費は卒業までみてもらう、という証書を作ったので、それが唯一の命綱。それを握りしめて離婚をしました。
離婚も、法を調べ、かつ、ちゃんとお金のサイクルを作ってから賢く離婚する。
私が知らなさ過ぎてバカだったな、と後悔するからこそ、今離婚を考える人には、今は苦しい環境だろうけど、そこのめどが立ってから家を出たほうがいい、と伝えたいです。
謀反を起こすなら、虎視眈々と策を練ることも大事です。

離婚は自分の勝手だけれど、そこからくる金銭的な苦しみで子供たちの可能性が消えてしまうのは悲しいことです。
離婚の理由はさまざまだけれど、それすらも自分の意志で選び取ったものだということを苦い気持ちで受け入れないといけない時があります。
選んでない、とは言えない。

男性だけが悪いのでもなく、日本の女性にはもっと、自分で自分を幸せにしていくぞという考え方がある、ということを知ってほしいと思います。
アメリカにいて、親の介護もしていない私がそんなことを言っても腹が立つ人もたくさんいると思います。

どんな時だって、必ず光がさしこんでくる突破口がどこかにはあると私は思います。
人との出会いだとおもいます。つねさんもおっしゃっていた、あの同居人に会わなかったらもしかしたら今はないかも、というのが本当にそうです。

おうちの中で将来を思い悩むより、公園や、ちょっと余裕がある日ならスタバで悩んでる方が、断然何かに出逢うチャンスがあります。

泣いてばかりだと、助けてあげますよ、と変な奴がやってきます。それがきっと搾取になっていく。

ネットに頼りすぎず、足や手も動かしてバランスしながら前にちょっとずつ進んでいく。
コミュニティカレッジのお話もすごくいいヒントです!本気で人生を修復していくなら、基礎固めに少し時間がかかると思います。
イージーでその場しのぎのMickey Mouse Fixじゃ、また破れてしまう。

若い女の子たちにこそ、こういう現状をしり、自分の未来に役立ててほしいなと思います。

私はまだ、貧困ドまんなか(笑)
浮上しきってステイブルナな方たちが経験談を語るのなら説得力もあるけれど、こんな私がペラペラしゃべってしまったことは間違いです。

同じ境遇の人間が励まし合う仕組みは素敵です。
でも、時々、傷のなめ合いでどんよりしたり諍いがあるのもよく見てきました。
女が二人以上になると、そういうものがうまれるみたいです(笑)
だからこそ、Yoshiさんやつねさんのような、同じ境遇にはいない方たちが、冷静にそれを見ていてくださることはとてもありがたいことなんじゃないかと私は思います。

コミュニティカレッジで血液を引く仕事のライセンスをとろうとしています。体力的にもきつくなってきたし、別のチョイスをと思って始めたけれど、医療用語に苦戦してクイズはCばかりで落第寸前です。でも、コロナのプラズマ治療などで、とてもハイヤーの数が多くなっているみたいなのでちょっと希望の光です。
PCも使えないと職場でも困るだろうし、50手前の脳みそにもう少し頑張ってもらわないといけないです。

お二人の貴重なお時間と知識をフリーで提供してくださって感謝します。
つねさんがお時間を割いて作られた資料までシェアしてくださって、ほんとうにありがとうございます。
「世界の変え方」、すごく気に入りました。もう一度自分の未来を想像してみようかなと思います。

心からのお詫びと感謝です、ありがとうございます。

●●


夫がリストラにあい、失業保険と私の収入で暮らすようになり半年が経ちますが、再就職先が未だ決まりません。本人のスキル不足はもちろんですが、年齢の壁も大きいように感じています。今回、アメリカの話を聞くことができて視野が広がりましたが、古い体質の日本企業で働いている自分には憧れが過ぎるというか、眩しい遠い話に思えてしまいました。
日本で這い上がった女性がもしいらっしゃるのであれば、お話を聞いてみたいです。
女性は正社員・非正規社員問わず、企業や社会で孤立しやすく、さらに情報不足だと搾取されやすいので、今回のように知識を得たり、1人じゃないと思える場を提供いただけたのは本当にありがたかったです。
感謝いたします。


今回も情報量が多く、ディスカッションもあり、とても良い刺激になりました。ありがとうございました。特にValue Propositionsや、Job Descriptionについてのお話は、ちょうど意識していたところでしたので、自分自身で掘り下げてみようと思いました。引き続き、このシリーズの開催を希望します。


様々なことを感じました。
設定したゴール対してこの手段は正しいのか?常に見直す必要がある。仰る通りだと痛感します。
しかし、日本人は、まずゴール設定できていなくて進む人が多いのではないか?と思いました。
特に女性で貧困に苦しむ場合、ゆとりのある生活というゴールすら、自分には大それている、などと考えがちで、まず洗脳からの脱出が必要だなと…。
それは、ここに参加している方々なら、段々とできてきているように見えます。凄いことです…

市場の話ですが、弊社の男性達も「事務職は誰にでも出来る仕事なので、当然、女性の顔と愛嬌だけで雇用を決めるのが当たり前だ」という考えの人が大半です。
30代前半男性でもこういうことを、女性である私の前で面白い話題のように口に出します。
切迫した状況ではスキルアップの時間が取れないので、まずそこから這い上がるのが第1目標ですが、第2目標、誰でもいい職を脱しまともな職を得るには、雇用側のおじさん達(残念ながら現実には典型的な方々)に響く技術スキルを自分から自信を持ってアピールできることが、仰る通り必要だ〜〜〜と共感しました。
皆さんのお話でも出てきたように、自信を持つこと、が高いハードルかもしれません。

女性は人口の半分で、繋がれば強い力を発揮するというとても暖かく希望のあるお言葉に、本当に大きな力を貰いました。
ありがとうございます。

私は30代前半ですが、友人でも未婚女性の場合、男尊女卑を全く意識していません。(亭主関白な家に育ち、それが当たり前)
女性の為に繋がらなければ、という意識が薄いです。
話していて解ったのですが、例外として医者、議員等、男性の占有する職業に就いた場合でなければ、日常ではそれを感じることがなく、子供を得て初めて、男性や社会からの支援が薄すぎることに対面し、気づくのだと思います。
当事者から声を上げるのはもちろん、当事者でない女性も意識しなければ変わっていかないと感じるので、身の回りの友人だけでも問題意識を共有し、繋がって行けたらなあと考えています。個人でできることとしてやっていきたいです。

繋がりの話で、華々しい経歴の方が多く、今どん底で破綻している方が、この開かれた場ですら孤独感を感じてしまわないといいな、と勝手に心配しました…。
本当に困っている方は数字に表すと少数派になるので。
でも本質を聞いていれば、そこからでもやってきた人がいる、夢ももてる、という事なので、そう伝わるといいなあと願っています

感じたことをば〜と並べ、長くなりすみません。。
貴重なお時間、お話、パワーの糧を、ありがとうございます!!


自分の価値は自分で決めて、相手の需要と重ね合わせてアピールすべき、とのお話、確かに、と思いました。目先の仕事がないとつい焦ってなんでも安くやります、となってしまいがちですが、舵取りは自分でしなければ、と思いました。
 私は現在写真アーカイブを専門としていますが、司書、学芸員、アーキビスト関係は「好きなことをやっているのだから我慢しろ、やりたい人間はいくらでもいる」という雇用側の意識は根強く、募集はほとんどが非正規、パートタイム、低待遇です。
 今後また企画がありましたららぜひ参加したいです。特に日本の状況でどうやったら舵を自分の手に取り戻してやっていけるか。というテーマを取り上げていただけると嬉しいです。
 このような機会を作っていただき、ヨシ様、tune様、皆様ありがとうございました。


途中参加でしたが、興味深い内容で、面白かったです。
自分の価値は自分で決める、そうありたいですね。
パートタイム勤務希望だと時給が安いのしかないのですが、もっと資格や技術を習得して、自分の価値を高めて行きたいなと再認識しました。今回も貴重な機会を作っていただいて、ありがとうございました。


現在、失業給付を受けており就職活動中です。前回のYoshiTechに触発されWeb関係のハローワーク職業訓練を応募しましたが応募者が多く落選してしまいました。これからどうするか考え中です。現実問題、受講料無料の職業訓練でもなければ、有料の講座でまとまったお金と時間をかけるのが難しいところです。

女性の働きやすさを阻害する大きな原因のひとつである「日本おじさんサラリーマン文化」によるストレスを受けずに働くには、IT、ベンチャー、外資系、社会問題に対する意識が高い職場を探す、さもなくば派遣として全く心をこめず第三者的働き方をする、フリーランスになる、位しか選択肢はないのかもしれないと思います。

そういう意味で女性の為の在宅ITワークのスキルは大変有効だと改めて気付きます。「できる事務員」だけの能力ではおじさんサラリーマン文化を助け、疲弊して終わることになりかねません。

思えば、過去の職場にて、自分自身もまた日本おじさんサラリーマン文化の保護と継承に加担した記憶があります(片付け出来ないおじさんの後始末、お茶出し系の仕事を進んでやった、IT介護をしまくった、飲み会を盛り上げ喜ばせた等々)。非正規や若手の女性がそれをすることは、職場で信頼を得る、心地よく働き続ける、すなわち生き残る為の手段のひとつにもなってしまっている。良くないですね。男性になんとかして欲しいという気持ちもありますが、実は女性も変わらねばなりません。

今日は後半にLA在住のマッサージのお仕事をされた女性が発言された後に、流れが少し変わった気がしました。私も彼女の発言に勇気づけられました。経営者に売り込む以前の話だから困っているという、自身の現状に近いポイントをついてくださった。それは自己分析の不足や自己肯定感の低さ等によるものだけではありません。

今回は、今後の身の振り方を考える上で大変参考になりました。日本おじさんサラリーマン文化に加担せずに働くことも念頭におき、仕事探しをしたいと思います。

チャット欄大変興味深かったです。ラヂオが11月まだあるようでしたら、このテーマでお話聞きたいです。


正しく怒り行動するために、何を知り、どうすればいいかの指針が得られて有意義な時間でした。ありがとうございました。

言われるまで気づきませんでしたが、経営者の視点も欠けていたことに気づけたこと、そしてそれはどういう風な考えなのか(儲けというものを、どう因数分解して考え優先順位をつけてるのか)を知れたこともよかったです。自分の価値をまず決めるということも、胸に刻んで実践したいと思いました。

個人的なことですが、コロナのおかげで、給料も下がり、正社員からフルタイムパート(社保なし)という、正直足元見られて健全でない労働条件なので、正直精神的にきています。でも、こんな風に疑問を感じるのは、「雇ってもらってるのに」よくないことなのかもと思ってしまったりすることもあります。その中でちょうど今回の話を伺えて、まともでいたいと思っていいんだと思えました。日本の男尊女卑具合に怒りを感じつつも、自分が何をやるべきなのかの指針作りやモチベーションにも繋がりました。

あと、今回は日本時間でお昼なのもよかったです。

次回も是非、参加したいです。ありがとうございました。


つねさん経由で知って参加してみましたが、在米社会やアメリカでの仕事のしかたの話が聴けて興味深かったです。今後の企画も教えてください。  ●●


本日もありがとうございました。
このような企画をしてくださる方がいること自体に励まされます。
Nakajimaさんのお話、とても本質的で重要なことだと思いました。
Nakajimaさんやyoshiさんが話してくださった、性別は関係なく共に働いた人たちの話、その人の属性で判断することは米国や国連の場ではあり得ないこと、優秀な人を普通に採用していったら当然に男女半々になる、というようなお話を聞けたのがとても嬉しかったです。この日本の状況が異常なのですね。そのことを実感し、希望が持てるお話でした。ほんとうにありがとうございます。


良い機会をありがとうございました。日本においてジェンダーギャップを少なくしていくことは、誇張ではなく100年スパンで考えていく必要があります。実際、ジェンダーギャップの少ない国々は、過去長い間女性が戦ってきた故に勝ち取ったものであることを覚え、お手本にしたいですね。私自身の話になりますが、複数の理由から日本での生きにくさを感じていますが、ジェンダーギャップは紛れもなく理由の一つに挙げられます。上記に書いたように戦っていくことも大切なのですが、現状ではやはり国外に出てしまったほうが人生全体で考えると良い方向に行くのではと思い至り、計画をしています。具体的にはITエンジニアになり他国でワークビザを取得し働くこと、現時点での目標はカナダ永住権取得です。今回、value propositionの話がありましたが、まさに自分はそこが弱いなと思いましたので、強化すべくトレーニングしていきます。リクエストですが、今後もYoshi Tech開催の機会がありましたら、value proposition含めマインドセット、いかに視点を増やす・変えていくかということについてより深くディスカッションできる機会があれば嬉しいです。改めまして、この度は有意義なお時間をありがとうございました。こちらのコメントはネット公開可能です。引き続き、ツイッターでもフォローさせていただきます。以上


自分の価値把握についてはさんざん考えてきたつもりでしたが、価格を決めるまでの考えに及んでおらず、新たな目で今後を見据えたいと感じました。
仕事に対する考え方については色々と悩む部分もあり、自分のスタイルに合う場所を探すことが今の自分にとっては最大の課題となっていますが、ここを切り崩すために本日の話を役立てたいと思います。


女性の置かれた現状に愕然とし、インスタントに生まれる横の繋がりに希望を感じ、個人としては残りの人生で少しでも問題解決に貢献したいと強く感じました。参加型の素晴らしい会だったと思います。ありがとうございました。


とても有意義な企画に感謝します。チャット中にどなたかが言っていたのですが「人口比で言ったら女性の方が多い」の発言にはっとさせられました。確かにその通りで全ての女性が多数決の原理に則ってこの男性上位の社会を変えたいと思えば簡単に変えられるのではないかと。
yoshitech女性問題シリーズ、社会を変える大きなキーの一つになり得ると思いました。是非今後も多角的に深く広く(女性はもちろん男性も巻き込めると理想です)続けて行っていただけたらと思いました。


貴重な時間をありがとうございます。どなたかがコメント欄に記載されていましたが、なぜ(女性ではない)よしさんとつねさんがこの問題についてこんなに考えていらっしゃるのか、もう少し伺いたいと思いました。


お話の中にあった「日本人女性は自己PRが下手」や「自分の価値がどこにあるかわからない」ですが、日本人女性が褒められるときは男性に都合のいい、男性優位を感じさせる場面が多いことは一つの要因だと思います。

家事・育児はできてあたりまえ、男より仕事ができるやつは重箱の隅をつついてでもけなす!世界なので、他者からの評価で自分の価値が見えないのではないかと。

昨年、私が炎上前提の案件を納期・品質・売上・利益を守って完了させた際、部長が私にかけたお褒め言葉が「お前は可愛げがない」でした(笑)

クソ上司・クソ会社を捨てるべく、転職しようとしたのですが、病気が見つかり現在は休職・療養中です。
病気でガックリしてしまっていましたが、今日の皆さんのお話・副音声でものすごく元気が出ました!

まだぼんやりとしていますが、将来、属性ではなく適性で人を集めて、従業員が働きやすく、ガッツリ儲けられる会社を作りたいという気持ちがあるので、ツネさんの経営者までの道のりのお話に興味があります。是非お伺いしたいです!


ライブのさん参加、前回に続いて2回目です。毎回充実させていただいています。
次回もよろしくお願いします。


「自分がどのようなことで、どのように会社に貢献出来るか」に対しての自己アピール力、「数字を読めるようになる」大事さ等、実質的な部分で大いに勉強になることがありました。アプローチに対しても、自身のスキルのレベルに応じて段階を踏まえたり、先ずは「行動」という個人に合ったやり方を共有していただいたことも大変参考になりました。
男性優位な社会構造の日本で、いざ自分が暮らしていけるかと言えば、現状は無理だと、日本を出て10年経った今でもそう思います。
日系企業で正社員として働いていますが、ラヂオの中でも出てきた通り、30代20代の後継者たちまでもが特に50代の上司たちの影響を大きく受け、更には後継していくのであろう要素が高く、とてもこの先海外とやり合えるとは思えません。既に危機的状況であるとも言えますが…
そんな会社でも、自分が貢献出来ることを模索し、微力でも真面目に努力している自分に胡座をかいていたかもしれないという罪悪感を今持ち始めています。
「経営・業績が悪い会社は社員から搾取するだけ…」痛い言葉でしたが、正にその通りだと思いました。どんなに貢献し成果を上げても、正しい評価がさ無い、イコール給与UPが無いということ。正にその通りです。
感情に流され、会社にお世話になった…と言う曖昧な考えから脱し、自分の得意分野を売り込めるスキルを伸ばすこと、同時に仕事のスキルアップも含めて、優先順位明確にを考えられるようになったと思います。
今日のラヂオも違った角度からの視点を得られ、とても有意義でした。
ありがとうございました。


女性に関するお題の時は女性もパネリストに入れて欲しいです。日本在住か海外在住で、女性を取り巻く環境が異なってくるので、パネリストとの事前に打ち合わせ等も必要になると思いますが、男女間の経済的格差、家庭内での家事・育児の負担の格差、差別問題などは、女性の視点無しでのディスカッションは、やや説得力に欠く印象を持ちました。よしさんもつねさんも在米でいらっしゃるので、アメリカでの仕組みを理解、経験された上でのお話は同じ在米在住者として共感致しました。

あと海外で頑張っている女性も取り上げて欲しいです。私も含めて離婚経験者でシングルが結構いるようですので、身寄りのない海外での子育て、仕事の話、将来の計画など、聞いてお互いに勇気を貰いたいです。


初参加でしたが、楽しく興味深いウェビナーでした。

私自身は技術職として働いており、周りの男性との年収差もありません。
しかし、友人の中には収入が低いことで生活が苦しい人もいます。
性別が能力であるかのように見なす日本の会社の課題を感じています。

ウェビナーの中で中島さんのお話を聞き、
技術があるから仕事が手に入るわけではない。相手のニーズにあった提案をしなければ採用されない。
ということを改めて感じました。
チャット欄で、どなたかが「一度、自分のできることを、職業についている仕事以外、セミプロの趣味なども含め、書いて(描いて)みようと思います。」
とおっしゃっていたのを見て、自分もやってみよう!と思いました。

幸い手に職があり、現状には不満はないのですが将来の不安があります。
日本の採用がジョブ型へと変わってもくいっぱぐれることのないように、自分の強みを見つけていきたいです。

次回開催のおりも、ぜひ参加したいと考えております。

追伸
中島さんに見覚えがあると思ったら、わたしも富士ソフト社員だからでした。
いつもお世話になっております。これからも頑張ってくださいとお伝えください笑


 今日も有意義な話しを聴くことができました。 ありがとうございます!

 今回も、チャットやディスカッションから色々な意見を聴けて、自分の人生の幅が広がった気がします。 (実際に体験していないので、まだまだなのですが。。。)

 私の勤めている会社では、12~13年ほど前、女性の役職者を増やそうと躍起になっていた時期がありました。 政府が「女性管理職の比率を20%以上に」と、言い始めた時期だと思います。 私たち女性もバカではありません。 思想的な差別や女性蔑視が会社の中でちらほらと見える中、昇格しても辛いだけだろうとしか見えなかったからか、今現在、管理職まで上がっている女性は、本社で数名、国内支社ではほぼゼロで、もちろん、20%には及ばずです。 (海外支社はどうなのか不明ですが。。。)

 あと、男女関係なく、育児休暇取得者で能力のある人が管理職になれるか、昇格できるか、が、企業価値を判断する材料のひとつではないかと考えています。
 数年前に、知り合いの男性(総合職)が育児休暇をとったのですが、復帰後、降格されていたと記憶しています。 そのあと、その人の仕事に対するやる気やキラキラ感が失せた気がします。 当時は、今のような差別をしない世の中にしようなどという強い動きもなかったため、降格の件は闇に葬られた感じでしたが、当事者の方は辛かったと思います。 

 結論として、皆さんのおっしゃる通り、日本はまだまだ、未熟な思想を持っています。特に年配の男性の考え方は、最悪です。
 今の20代~30代半ばの、特に一人暮らしをしていた男性は、女性をリスペクトして、家事や育児に協力をしている人が多い気がします。 その人たちが今後、そのままの思想で、老害に侵されず、偉くなっていったら、女性の地位向上もありなのかなと、感じています。 まだまだ、道のりは長いです。。。

 言葉にするって、本当に難しい。。。 まとまりのない内容ですみません💦

 マメにnoteをチェックして、すべてのYoshilog_liveやweb講座に参加しようと思います!
 いままで、色々なためになる情報を発信していただき、ありがとうございました! そして、今後も、よろしくお願いします!


今日はありがとうございました。何と言いますか、今まで参加させていただいたイベントの中で最高でした。つねさんのお話も多岐にわたる内容でとても為になりました。何より、視聴者の方々のお話が聞けたのが素晴らしかったです。その方々は、在米の方も多く、皆さんがんばっていらっしゃって感動しました。母子家庭の方も多いことがチャットでわかり、連帯感というかとてもうれしかったです。女性で子供もいてでもDVで離婚、生活のために仕事と思って始めて、さらに自分の価値を理解して高めて意欲的に仕事をしていく、ああ、それは私の理想でもあります。
私も意見をお話させていただきましたが、構造的な問題は、根が深いですが、気づいたひとが、女性だけでなく男性もこのままじゃいけないと動いてほしいと切に思います。Yoshiさんもつねさんも気づいて問題提起してくださって、こういうイベントをやっていただいて、稀有な男性なんだと思います。なんかこんな風にみなさんと交流すると世の中本当に変わっていくのではないかと思ってしまいます。でも小さな動きがやがて大きな解放につながるように思います。ドイツの壁が崩れたように。
Yoshiさん、いつもありがとうございます。


自分の価値は自分で決める。
自分の値段を知るためには自分自身の流動性を保つこと。
パネラーのお二人だけでなく、参加者の皆さんから良い刺激を受けました。


主には狭い日本社会でしか収入を得るための生活はしていませんが、これまで高学歴、高収入、高レベルの仕事をしていると世間から評価され、自分でも若い頃からそれなりの努力をして手に入れたものだと思う節があり、かつ女性として自分が差別を受けたことがないのも、受けないための努力があったと考えてきました。これまで。これを機にさまざまな立場について考えていって、そこから、ささやかでも自分ができることを見つけていきたいと思います。まず、考え始めることが第一歩と思う、今日のYoshiTechでした。ありがとうございます。


いつも考える機会を下さってありがとうございます。いろいろ気が付かれる話が今日も多かったのですが、Tsuneさんの経営者の視点、という話がとても印象に残りました。もう一度、復習してみたいのでスライドを楽しみにしています。


本日のイベントも参考になる有難いものでした。恥ずかしながら経営学科卒業でありながら経営における利益などのこともいまいち分からず生きてきたので、つねさんのお話で理解できるようになりました。私は正社員の経験がなく派遣やアルバイトでしか仕事に就いたことがなく現在求職中ですが全く決まらず、自分には売りになる価値がなく社会に必要とされていないと選考で落ちるたびに思っていました。しかし、お話を聞いて、自分に何かしらの価値をつけられるようもっと行動しようと思いました。


現在、専業主婦、2人の子持ちです。夫の転勤についてまわる暮らしを10年弱しています。
正規フルタイムでしたが、残業も多くて、この職場では子供を待てないと思い、パートタイムの仕事に転職しようとした矢先、妊娠→夫の転勤という形で、なし崩し的に専業主婦です。
勤めていた頃から10年。今さら仕事を探して就業するのも、若干の恐怖もありますが、このまま老いていくのもどうかと思い、以前yoshitechの講座に参加させてもらいました。
プログラマとして就業するよりも、まず知ってるエクセルを極めようと、勉強を始めました。きっかけをいただき、yoshitech講師の皆さまには感謝しています。
今日の講座でも、新たな気づきが自分の中で生まれました。実は今、新たに夫の転勤が決まり、年明けから新天地に移動します。今すぐに動かなくても、いつでも動けるように準備しておきたいです。
また、今日の講座ではゲストの方々の発言も、大変前向きになれるものばかりでした。ありがとうございました。


コロナ禍でイベント業がダメになり無職ですが、失業手当(公的援助)があるのでとりあえずは生活費の心配をせず暮らせています。
最近のことですが、とても入りたかった企業の最終面談で不採用でした。自分の価値(定価)を明確に言語化できなかったのが一番の要因だと思っていましたが、今日のお話やチャットルームでそのことを再認識し、自分の課題は明確になりました。
ジェンダー問題については、私は社会の仕組みを変えるポジションにいないので、儲かっている企業・良い会社・良い経営者をひたすら探すしかないかな、今は、という感想です。ただ一つ、従業員を搾取する悪用する組織への加担だけはしないぞと強く思っています。


日本にいると近視眼的なものの見方をしてしまうのだと改めて感じました。バックグランドによって必ずしも正社員ばかりが正解ではないし、働くとはなんだろうと考える良い機会でした。ありがとうございました。


個個人のエンパワーメント。その次は独立的思考で自己の価値を見極める。これらは言ってみればハードとソフトの二本立てで、それが2-1と2-2の流れだったと思います。
次はどこに焦点が当たるのか楽しみでなりません。
ありがとうございました。


昨日は貴重なお時間をありがとうございました。
行動として起こしていることはあるものの、自分を商品とした時のツメの甘さ、事業を起こすにしても収益化に関しては全然ボヤッとしていて自分の努力の足りない部分に気が付かされました。気づきのきっかけを頂けたこの機会を私のアメリカ駐在の残り時間(1〜2年)の大きな転機にしたいです。
そしてこれからの要望?に当たることになるかと思います。
日本から結婚とかではなく選択して海外に母子で移住した、国内外で起業している人の話を聞いてみる機会が作れるのなら嬉しいなと思いました。
ビザの事、生活保障する上でやった事、なんでも構いません。
私の場合、現在子供の教育環境をより良くする為、日英中で教育を受けられる環境を探しています。
現地就労、日本やアメリカなど第三国からのリモート就労、起業の大きく3つで考えてます。
重ねまして、貴重な機会をありがとうございました!


自分自身が仕事をして人生をやっていくについて、やはりもっと堂々と自分に価値を見出して良いのだ、と再確認することができました。あと、チャットで同じような境遇の人々が多いのに遭遇したのも、やはり驚き。後半で手を挙げられた方々の発言もそれぞれ良かったです。音声や文字で認識した範囲ですが、参加者が良い人ばかりなのが一番印象的だったかも。


今回も学びの多い話を聞けて大変参考になりました。ありがとうございます。
私自身就職するまでは性差別を経験する事はほとんどなかったのですが、就職後、待遇面の不平等や上司のハラスメント等があり息が詰まる経験を何度かしました。
今日のお話を聞いて、今の日本は客観的に見ても異常なんだなと言うことを再認識したと同時に、個人・社会システム等多方面から変わっていかないとこの国は終わるなという気持ちになりました。現状を少しでも打破できるよう、何ができるかを考え、行動したいと思います。
また次回のYoshiTechも楽しみにしています!どうぞよろしくお願いいたします。


私は資格がありある程度の収入を得られるのでデータを見てもピンと来ずチャットを見て女性の状況がここまで酷い事を理解しました。生保の患者は来ますが男性が多く女性はかなり高齢の方です。もしかしたら受診するのも控えているのではと今回思いました。内情を言うと生保の患者に対し医療関係者はキツいと思います。私も以前はそうでした。認識や言語や先ずは自分の改革が必要なのかなと思います。かと言って自分も差別されている方なので年齢や女性として。声を上げられたらと思いますが難しいです。


Twitterにてたまたま告知を拝見し申し込みました。社会構造、女性の立場、そこから派生する次世代の機会損失に子供時代から課題感を感じており、構造を変える、もしくは構造に縛られない新しい機会をつくるためのサービスの開発を繰り返しています。現在、起業して主に子育て領域、女性、産前産後の方を対象としたスキルアップ系のサービスの立ち上げ(主にデジタルスキルを身につける育児者のためのスクール)もしており、そこでぶつかる様々な課題のヒントとなるかと思い参加させていただきました。大変勉強になりました。
Q8では融資を受けてサービス開発をしているため、借金をしている項目にチェックしました。


今回初参加でした。自分の価値を自分でつくるという観点、非常に大事だし絶対に必要なことだと思いますが、長年の習慣からか、自分にできることを考えても「もっとできる人がいるのに」となかなか自信を持つことができません。でも、自分を卑下してもいいことはないんだろうということも何となくわかっています。今回いろいろな人のお話を聞いて、世の中は広いんだなと思うことができました。これからもなるべく自分の視野を広げて、従来の価値観にとらわれない考え方をしていけるように変わっていきたいです。貴重な機会をありがとうございました。


今後の暮らしが心配で参加しました。Yoshiさんやツネさん、発言者の皆さんのお話を聞いて、ささやかですが具体的な行動を考え付いたのでやってみようと思います。あと、心配なあまりすぐに結果を出そうとしている自分にも気づけるという思わぬ収穫もありました。とても充実した時間でした。どうもありがとうございました。


今回は女性の経験談が大変に良かったです。興味深いのは海外にいらっしゃって困難を乗り越えた方の発言が多かったこと自体が日本にお住いの方との違いが出てたことです。やはり女性が発言することをおかしいとも生意気とも言われない社会はいいなぁと。●●さんの話など大変に面白かったです。
あと、男性の参加ももっと大勢あったらいいな、とも思いました。まあきていただけるだけでもう拓けた方であることは承知ですが。
ツネさんの会社がまともな取り組みをしているということは希望でありますし、その中であった日系の会社がそのミソジニー文化をそのまま持ってきてるということまで「ああ日本…」だったと思います。大変に良い時間でした。ありがとうございます。


自己に対する価値が低く、わたしにはできない、もう遅いという思考からの脱却から始めることが何よりも大切だと認識しました。少しずつでも前に進もうと思います。大変刺激になりました。ありがとうございました。


本日の雇用する側からの提案というか、実情はとても勉強になりました。自分としては高卒後の数年を除いては会社に就職すればOKという意識をもって仕事をしたことがあまりなかったので、就活とか変な活動と思っておりました。
しかし私が働いていたような中小の建設業は会社でも労基法違反の会社ばかりで、社会保険や雇用保険がまともに払われていないような会社が多かったので、特に女性は働きづらかったです。
現在は個人事業主ですが、個人の資格や強みを生かし切れる仕事ができていないと感じております。もっと違う方面のスキルを身に着けて、違う営業方向を探してみたいと思っております。なぜなら、国家資格をもって仕事をしても様々な規制や、新しい技術を勉強する時間が少なく、個人だけで仕事をするのは限界を感じて、今までの積み重ねだけではこれ以上の収入を得ることができないからです。


1.今回手を挙げなかった「現在困窮している/四面楚歌状態」であろう人の話を聞きたい。しかも50歳過ぎて体力は下降、親の介護もしているような独身女性の奮闘。

2.もともと稼ぐためのストライクゾーンが狭い人、にも関わらず持病や介護でその特性を生かしきれない状況にある人、またそれを打開した人の話を聞きたい。

3.米国でマッサージ師として道を切り開いた●●さんの話は素晴らしい!けれど、私にはあまり参考になりませんでした。ただそれでも、「動きながら考え、次の手を打つ事をやめてしまっては未来はない」ということを再認識する良い機械になりました。思い出させて頂いたことに感謝。

★是非、パート3も開催してください!



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