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惰性的サラリーマンの改善第一歩!先ず最初に改めるべき悪習慣とは?

毎日毎日、同じ日々を繰り返してる気がする・・。
だけど、何を変えていけばいいかわからないから、
ついついダラケてしまう・・。
そんな悩みを抱えているそこのあなた。
今回の記事をみることで、惰性的になってる生活の抜け出し方を知ることができます!
今回の記事は、私の活動の根幹にあたる部分について話すので、
特に力を入れました。
ぜひ最後までご覧下さい。

どうも、逆襲の中堅リーマン ヨシです。
今回は、惰性的な生き方を改めたいサラリーマンが、
最初にするべき習慣の改善についてお話します。

※動画版でご覧になりたい方は、記事の最後にリンク貼っています!

惰性的に生きてるサラリーマンの悪習慣。
それはズバリ『スキマ時間にうたた寝する事』です。
職場での休憩時間、会社から帰宅直後、夕食を食べた後など、
つい「疲れたからちょっと横になりたい」って誘惑につられて
眠ってしまうことってよくあるんじゃないでしょうか。
なぜ、うたた寝することがだめなのか。
うたた寝をする時って気持ちいいですよね?
では、うたた寝した後の気分はどんな気分ですか?
おそらく、
「もっと寝ていたい」
「変な時間に寝てしまった」
「寝てばかりだな・・自分」
といった、少しブルーな気分になる方が多いと思います。
もし、うたた寝直後に、
「よっしゃ、やりますか」って自らを奮い立たせられる人がいれば、
その人は元々モチベーションの維持が上手い人です。
大半の人は、多少のスッキリした気分はあっても、
モチベーションUPには繋がっていないはずです。
つまり、スキマ時間を使って、毎日落ち込む事をしているという事になるんです。
「いやいや、昼間の時間は多少睡眠を取った方が、脳がスッキリして午後の作業もはかどるんだよ」
そう話す人も中にはいます。
たしかに、少しの仮眠でスッキリできて、
午後からの作業ははかどるかもしれません。
ですが、今回お話したいのは、作業性UPの方法ではなく、
惰性的な生き方の改善についてです。
どうすれば今までの惰性的な生き方から抜け出すことができるか?
その第一歩として、スキマ時間の使い方を改める必要があるんです。
では、そのスキマ時間の改め方についてですが、
それは、『自身の成長に繋がることに使う』です。
つまり、自身の学びになるような事に、スキマ時間を使っていくんです。
理由として学ぶという事は、今まで知らなかった事を知っていく行為です。
自分の成長に繋がるような知識をどんどん吸収していけば、
自然にモチベーションのアップに繋がります。
「それって、別にスキマ時間じゃなくても良くない?」
って思われる人もいるかもしれません。
ですが、スキマ時間を改めない限り、いくら他のまとまった時間を
成長する為の時間に使おうとしても、継続出来ない可能性が高いんです。
それは先程もお伝えした通り、うたた寝をしてしまうことで、
落ち込む気分になる要素が残っているからです。
逆に、スキマ時間を一生懸命学びの時間に使っていれば、
「もっと学びたいけど、スキマ時間だけじゃ短すぎる」
と考えるようになり、他の時間も使いたいという気持ちになっていきます。

これは私の経験ですが、
私も昔は空き時間があれば、とりあえずうたた寝するという習慣が
定着していました。
毎日が、寝て仕事して食べて、スキマ時間はなるべく横になっているの
繰り返しでした。
そんな中で、
「これじゃ他の動物といっしょじゃん」って考えるようになり、
このままの習慣を続けてちゃいけないと思い、先ずはスキマ時間に
うたた寝する習慣をやめようって考えにいたりました。
だけど、最初の頃は辛くて仕方ありませんでした。
会社での昼食後は特にです。
そこで思いついたのが、何か自分の興味があることで、
調べごとをしようって考えました。
ズバリ、調べたいモチベーションで眠気に勝つ作戦です。
そしたら、一週間くらい続けていくうちに、
段々眠気も感じなくなってきて、寝ないことが普通になったんです。
なので、午後からの仕事も特に支障はなく、休憩時間が
うたた寝から学ぶ為の時間に習慣を変えることができました。
会社での休憩時間が一日大体30分とし、それを年間250日でみると、
年間で125hの時間が使えるという計算になります。
これどうですかね?
そんな時間があったら、本何冊でも読めるし、何か調べるにも
十分過ぎる時間に感じませんか?
私も125hあったら、記事20本は書けそうです!
・・すみません、言い過ぎました。

スキマ時間をうたた寝する時間に使えば、
眠気を解消するひと時の快楽は得られます。
ただし、毎日同じ日々を繰り返す惰性的な生き方になってしまいます。
スキマ時間を学び時間に変えることで、学びは蓄積されていきます。
つまり、昨日の自分より賢い自分に毎日なれるということです。
スキマ時間を制すれば、惰性的な生き方から抜け出すことが可能
になります。
少ない時間と侮らず、習慣を改めるきっかけにしてはいかがでしょうか?

●まとめ
・特にサラリーマンがやってしまいがちな悪習慣は、
 スキマ時間でうたた寝すること。
・うたた寝して得られることは、眠気が解消されるひと時の快楽のみ。
・うたた寝しない事を習慣にできれば、眠気の問題も解消される。
・スキマ時間をうたた寝から学び時間に変えていく事で、
 惰性的な生き方から抜け出すことが出来る。
・学びは蓄積されるので、昨日の自分より賢い自分に毎日なれる。

スキマ時間に何を始めればいいかわからないって人がいたら、
個人的におすすめなのは電子書籍を読むことです。
紙の本でも良いのですが、近くに本が無かったら、 わざわざ出すのが面倒くさくなって続けられなかったり、
周りから「インテリ気取り」って視線で見られてないか
気になるって人もいるかと思います。
その点、電子書籍はスマホで見えるので、周りの目も気になりませんし、
スマホなら常に手が届く範囲に置いてると思うので、
ちょっとした時間でも有効に使うことができるので、オススメですよ。
今回の記事は以上です。
最後までご覧頂きありがとうございました!

動画版はこちらから👇

https://www.youtube.com/watch?v=LdOzYV_16bE&t=13s

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