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夫婦の問題を「どうしたらいいんだろう」と悩む代わりに考えるべきこと

夫婦間の問題で悩んだ時に「どうしたらいいんだろう…」と悩むと、本当に答えが見えてこないんです。

世の中には正解が大量にあります。でも自分達夫婦にとってぴったりくる正解ってないんですよね。

ピッタリな答えがない代わりに、現状が良い方向に大きく変わる方法があります。

それは自分がどうしたいか考えて、気持ちを正直に相手に伝えることです。

例えば旦那さんが家事をしてくれなくて悩んでいる時、「どうすれば旦那は家事をしてくれるんだろう…」と悩むのではなく、「家事をしない夫に対して私はどうしたいんだろう」と考えてみてください。

旦那さんが率先して家事をしてくれるようになる方法はたくさんあります。でも、目の前の旦那さんにぴったり合う方法はないです。

でも、私はどうしたいのかは明確に出てくるはずです。

旦那が家事をするまで怒ってもいいし、旦那は諦める代わりに便利家電を買ってもらってもいいし、奥さんが家事を全部やってもいいんです。

自分の気持ちに対して正直に話すと、そこから自分達にとって最善を見つけるための対話が始まります。

初めは丁寧な対話なんてできないかもしれません。汚い言葉や大喧嘩や怒鳴り合いになったとしても、それは2人にとっての最善が見つかり始める大きな一歩です。バッチリです!拍手喝采です!ブラボーです!

最終的に理想的な夫婦の形ではないかもしれませんが、絶対にいまよりももっと幸せを感じる関係性になっていきますよ。


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