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赤羽佳子/心理カウンセラー
心理カウンセリングの考え方を使った心が楽になる方法をお伝えしています。
素直な気持ちを書いています。
心理カウンセラーのわたしが心理カウンセリングの手法を全部やってみて全公開しちゃうシリーズです。カウンセリング後の変化も全部書いています。
ご訪問ありがとうございます。心理カウンセラーの赤羽佳子(あかばねよしこ)です。 場所を選ばないオンライン(zoom)でカウンセリングを行っています。 予約希望日の前日22時まで受け付けています。明日すぐにご相談したい方大歓迎です。 ご予約はこちらから↓ はじめに 目の前の悩みには根本原因が隠されています。 わたしが行っている心理カウンセリング方法(心屋リセットカウンセリング)は、『心が反応する言葉(魔法の言葉)』を声に出してみることで、短時間で悩みの根本原因を探し
苦労を重ねて幸せになった姿は人の心を打ちます。 感動するし、応援したくもなるので、様々なメディアで苦労してから幸せになる流れでアスリートや著名人を取り上げていることが多いように思います。 そんなメディアを見て感動する反面、「やっぱり苦労しないと幸せになれないんだな」と認識する人もいるんじゃないでしょうか。 また他にも、戦争を経験した祖父母から親に伝えられてきた「苦労は買ってでもしろ」という言葉を聞いて「苦労は必要なんだな」と思ってきた人も案外多いかもしれません。 でも
誰かに悩みを打ち明けるときに笑って話していませんか? 「どうでもいいことなんだけどさぁ」と前置きをしていませんか? もしそのような癖があったら、意識的にやめていきましょう。 それが悩みを聞いてくれる人の気持ちを悪くしないための配慮だとしてもです。 自分の悩みをちっぽけなこととか、どうでもいいこととして話すことは、いままで悩んで苦しんで悲しんできた気持ちを自分で蔑ろにすることと同じです。 過去の自分も今悩んでいる自分も責めていることになるので、余計に自分を苦しめてしま
「なぜか幸せになれない」 そんな悩みを持っている方に、突然ですが質問です。 もし誰もが羨むほどの幸せを手に入れたら、どんな悪いことが起きそうですか? ぜひ考えてみてください。 なぜこの質問をしたかと言うと、なぜか幸せになれないときときのは、本心では幸せになると自分にとって良くないことが起きると信じているときだからです。 例えば、もし自分が幸せになってしまうと、誰かを悲しませてしまうとか、誰かの価値を下げてしまうなど、他人を悲しませてしまって自分がつらく感じるのを避け
焦っているときや、イライラが続くとき、落ち込んでいるときなど感情のコントロールが難しいときというのは、一つの思考のループにはまっていることが多くあります。 人は常に複雑に多角的に物事を考えているようで、一方向から物事を見て同じことをぐるぐると考えてしまうものです。 「こうするしかない」と無意識に行動を限定したり、「こうするのが普通なんだ」と自分の世界の常識だけで判断して行動に移したりすることもよくあります。 そんな現状を変える考え方を5つご紹介します。 限定された範囲
「他人に迷惑をかけてはいけない」という教えを徹底的に守ってきた方にとって、他人に迷惑をかけることは怖いことだと思います。 人によっては他人に迷惑を掛けたら怒られるし、困らせるし、嫌われるかもしれないと悪い想像ばかり膨らむかもしれません。 でも自分が本当は苦手なこと、本当はやりたくないこと、本当は助けてほしいことを他人に迷惑をかけてでも頼ってほしいと思っています。 人がひとりで出来ることは限られています。 全部ひとりでやろうとすると本当に大変ですし、あっという間にしんど
「お金がなくなったらどうしよう」 そんなお金がなくなる不安でいっぱいになってしまったときに、節約を頑張ったり、収入を増やすために奮闘したりするのもいいのですが、お金がなくなる不安は小さくならないと思っています。 不安が生まれる根本的な原因が解消されないと、百万円が手元にあっても「百万円がなくなったらどうしよう」と不安になるし、一億円の貯蓄があっても今度は「一億円がなくなったらどうしよう」と不安になるからです。 「お金がなくなったらどうしよう」という不安を小さくする方法は
人と会うと疲れるのは、『人に会う時のルール』をちゃんと守ろうと頑張り過ぎているからだと思うのです。 私たちはいままでに『人に会う時のルール』をたくさん学んできています。 例えば親や学校の先生などから「人と話すときは目を合わさないといけない」、「機嫌よく人と接しないといけない」、「大人数で食事をするときは気を配って動かないといけない」などを学んできています。 他にも生まれ育った地域特有のルールや、過去の失敗経験や憧れの先輩を通して「こう振舞った方がいいんだ」と学んできたル
新しい挑戦にはワクワク感と恐怖心を伴います。 先が見えないって怖いです。未来に何が起こるか予想ができない状況はやっぱり怖い。 悪い妄想もどんどん膨らんで「やっぱり辞めておこう」と挑戦をストップすることも、一部の人によっては賢明な判断かもしれません。 でもやっぱり新しいことに挑戦すると決意したからには、先が見えない恐怖心と戦いながら前に進んでいく覚悟が必要になってきます。 そんな恐怖心を伴う新しい挑戦の中で、自分の心を守る盾の役割を担ってくれる5つの考え方をお伝えします
「人生は思い通りにならないから面白い」なんて言葉をたまに聞きますが、思い通りにならない人生は結構しんどいと思うんです。 だからこそ私たちは理想通りの人生を送れるように、努力をしたり、研鑽をしたり、人と協力したりしているところがあります。 ただ人生には理想通りにならない瞬間はどうしても訪れてしまいます。 失敗、挫折、後悔など、並んでいる言葉を見るだけでゲンナリしてしまう経験も同時に起こってしまうものです。 ついでに理想通りの人生を進めなかった自分の力不足に絶望し、自分の
先日10時から14時頃まで外出する予定があり、空腹を避けるためにお昼ご飯を食べる時間をどう確保するか迷っていました。 「家を出る10時に食べるのは早すぎる。でも帰宅する14時まで食べないのはよくないよな…。どうしよう…」 そんなことを悩んでいたら、ふとお腹を空かせることは悪いことなのか?という疑問が湧いたのです。 私は育ち盛りの子どもでも、筋肉量を維持しないといけないアスリートでもありません。 空腹になってはいけない体質でもないし、皮下脂肪もちゃんと(ちょっと多めに)
夫婦関係が良くないと感じる時、どうすればいいと思いますか? よく言われるのは、夫婦間でコミュケーションを増やしていくとかですよね。 他にはお互いを思いやって、相手の気持ちを尊重するとかでしょうか。 でも多くの夫婦はすでにそれらのコミュニケーションの基礎はマスターしています。 親が勝手に進めた強引な結婚などではない限り、コミュニケーションをちゃんと取っていないと結婚まで辿り着けないからです。 だからこそ関係性が悪化したときに解決策を見つけられずに困ってしまうのが夫婦な
自分の弱いところは、一番隠したいところだと思います。 なんてったって格好悪しダサいし、もしバレたら軽蔑されたりガッカリされたりするかもしれないと怖いからです。 でも弱いところを隠すのをやめてみてください。 それは「私はこれが苦手なんです!できません!」とアピールすることではなくて、ただ隠そうとするのをやめるだけです。 私も弱いところがいっぱいあります。 打たれ弱いし、マルチタスクができなし、すぐアタフタするし、体力ないし、人混みは気持ち悪くなっちゃうし、もう言い出し
12月7日(土)にオンラインで開催される講座、『心理カウンセラーと学ぶ自分らしく生きるコツ』のご案内です。 「子どもがいるから自分本位にはできない」 「介護中だから完全な自由は難しい」 「大切な仕事もあるから大冒険はできない」 そんな大人の事情を抱えながら、もう少し自分らしく楽しく笑って過ごしたいという方に向けて、このオンライン講座『心理カウンセラーと学ぶ自分らしく生きるコツ』を作りました。 自分らしく生きるとは、派手でみんなが羨ましがる豪華な生活や、自由に世界中を
どう頑張っても理想的な自分にはなれないとき、自分の人生が終わったような絶望感を抱くかもしれません。 でもそんな時こそ、自分らしい生き方が見えてくるものです。 私の感覚では、女性の場合30歳前後、男性の場合35歳前後で「あれ?理想的な自分にはなれないのかも」と気付き始めるような気がします。 そもそも理想的な自分とは、親からの期待や周りにいた友達などと共有してきた理想も含まれているので、自分の本来持つ特徴を若干無視して作られているところがあります。 若い時の体力と勢いで理
匿名質問箱(マシュマロ)に寄せられたお悩みに心理カウンセラーの赤羽佳子がお答えいたします。 Question 初めてメールさせて頂きます。 私は42歳の子なし既婚です。 私は仕事が続きません。 20代の時は一つの所で長く働かないといけないと思い、3年半、7年半、3年半、とそれぞれ正社員で転職しながらも何とか必死で働いていました。 我慢は当たり前とか、仕事は辛くて当たり前と自分に言い聞かせながら生活のために働きました。 でも30代後半に結婚してから、もう我慢したくない
他人の評価ばかりが気になって、悪い評価に落ち込み、思わぬ良い評価に喜ぶことを繰り返しているうちに疲れてしまうことはないですか? 特にSNSに投稿している方は、見ている人の反応に振り回されることが多くあるかもしれません。 そういう私もいいね数や閲覧数に日々一喜一憂している一人です。 SNSがない時代の方が穏やかに過ごせたんじゃないかと思ってしまうことも正直あります。 他人の評価に振り回されてしまう時というのは、自分の気持ちを自覚している以上に粗末に扱っている時でもあるん
自分を変えたくて、現実の苦しさから抜け出したくて自己啓発本を読んだり、自己啓発のYoutube動画を見たりすることで、自分を成長させて現実が変わることは確かにあります。 ただ、人によっては逆効果になることがあるんです。 それは自分の存在価値が低いと思っている人です。 存在価値が低いとは、自分は人から嫌われる人間とか、何してもうまくいかない人間とか、ボロボロになるまで頑張らないと認められない人間と思っているとも言い換えられます。 自分の存在価値が低いなんて1mmも思って
一対一のカウンセリングはまだハードルが高いなぁと思う方に向けて、匿名質問箱を設置しています。 本名やメールアドレス等の登録不要です! ジャンルは問いません。なんでも質問してくださいね。 質問内容と私からの回答は、noteやアメブロに掲載させていただきます。どうぞご了承ください。 たくさんの質問お待ちしています! 秘密厳守のお悩み相談をご希望の方は、心理カウンセリングをご予約くださいね。
過去の後悔していることも、思い出しては罪悪感を感じることも、当時はそうするしかなかったはずです。 そうするしかなかったし、それが当時の自分としては最善だったはずです。 月日が経って、世の中の価値観が変わり、自分の知識も増えて経験値も上ってくると、過去を振り返ったときに「あれはダメなことだった」と罪の意識に苛まれることもあるかもしれません。 でも自分を責めないでほしいなと思っています。 「そうするしかなかったよね」 そう自分に声を掛けて、責めたくなる過去の自分をヨシヨ