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イヤな人が自然と離れていく不思議な心理療法

少し前に、知人に「会社の席がイヤな人と隣で、すごく嫌なんだよね」と話してくれたことがありました。

そこで私はある心理療法を提案しました。

「イヤな人をロケットにくっつけて遠くにバーンと飛ばすイメージをしてみるといいよ。なぜかイヤな人が離れていくってよく聞くから、なんか効果があるかも!」

そんな話をして、「あはは!なれそれ〜」なんて言われつつ、イメージでイヤな人を飛ばしてみて色々話してその日は解散しました。

後日知人から経過報告がありました。なんと、なぜかイヤな人と席が遠くなったらしいのです。私もビックリしました。

この心理療法、ほんとーに不思議なんですが効果があるんですよね。

イメージするだけなのに、確かに現実は変わっていくんです。

きっと「イヤな人が隣にいる現状は変えられないから、我慢するしかないんだ」という思い込みから抜け出せた影響が大きいと思います。

現状の不満を我慢するしかないと思っていると、イヤな人がいる前提で物事を考えていきます。

つまり、イヤな人がいることで物事が進むような仕組みが完成していきます。

それは周りから見ると違和感がなく、問題もない状態になんですよね。

でもイヤな人がいなくなるイメージが作れると、無意識にイヤな人がいなくてもいい状態に行動や発言が変わっていって、現実も変わっていくじゃないかなと思ってます。

難しい話はさておき、とりあえずイヤな人がいるけれど自分から離れることが難しい場合は、イヤな人をロケットにくっつけてバーンと飛ばしてみてください!

なぜか現実が変わっていきますよ!

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