「こんな私は恥ずかしい」を簡単に払拭して自己肯定感を上げる方法
「こんな私は恥ずかしい」と思っている時は、他人と比較しながら常識っぽいものに縛られている時でもあります。
例えば「こんなに太っている私は恥ずかしい」と思っていたとします。その時頭の中では、自分よりもスタイルの良い人と比較をしつつ、『痩せている人は素敵』という常識っぽいものを基準にして考えています。
だから自分に対する恥ずかしさを払拭して自己肯定感を上げていくためには、他人との比較をやめていくことと、常識を疑うことを同時にやっていく必要があります。
一つずつ向き合っていく方法は自己肯定感を上げるには確実ですが、少し時間と労力はかかってしまいます。正直に言えば、ちょっと大変でめんどくさいです。
そこで今回は簡単に「こんな私は恥ずかしい」を払拭して自己肯定感を上げる方法をご紹介します。
それは、ギャルになることです!自分のことを恥ずかしく思ったタイミングで頭の中はギャルになっちゃってください。
「他人なんてどーでもよくない?常識とか評価とかマジでウザい」
こんな感じです。ヤンキーの方がしっくりくる方はヤンキーでもOKです。
自分のことを恥ずかしいと思う時は、自分の中の「他人なんてどーでもいい」という冷たい部分と、「常識なんてどーでもいい」という自由奔放な部分を必死に隠そうとしているかもしれません。
そんな冷たさや自由奔放さは、時と場合によっては嫌がられることもあります。実際に誰かから嫌われた経験があると、必死に隠したくなるのものです。
でも「こんな自分は恥ずかしい」と思った時点で、実はちょっと隠し過ぎなんです。もっと冷たい部分、自由奔放な部分を表に出しても全然大丈夫です。
周りの人からしたら「やっと素直になってきたな~良かった~」と安心させてしまうくらいです。
「こんな自分は恥ずかしい」と思った時は、ギャルになりきって自分の中の冷たい部分と自由奔放な部分を出していく絶好のタイミングだと思ってみてください。自分勝手過ぎないか不安になるくらい出してしまうのが丁度いいですよ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?