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ただのアルバイトから技術職になって感じたこと。

どうも佐々木です。

私は31歳で国家資格を取得しました。

20代のときはダンスをやりながら
アルバイトや派遣社員として働く

中途半端な生き方をしている
お兄ちゃんでした。

いろんな仕事をしました。

靴屋さん、三菱の工場、居酒屋、
パチンコ屋、牛丼屋、精密機器工場、もみほぐし屋

これだけの職種を
転々としてるだけでも

今考えれば問題です笑!

よくいえば職種に関していえば色々な
経験値は持ち合わせています笑

しかし、お金はとにかくなかった。

そんな自分じゃだめだと思い
専門学校に通い直すわけですが

その時に強烈に感じたのは
今までの仕事と技術職の
強烈な違いでした。

人に感謝をすごくされる


ここに一番驚きました。

相手が感謝をしてくれて
お金を払ってくれるのです。

私は、、、この姿をみたときに

なんて美しい世界なんだ!

っと思いました

そういう人の姿をみて
私は、こういう道に進もうと
思いました。

地元の先輩がこの道を
開いてくれたのはいまだに感謝をしています。

自分は、文句をいいながら
工場に努めているだけで

なんて愚かなんだ、、、!

そう心に強く思ったのを今でも忘れません。

しかし現実はそう甘くない


そんな技術者に憧れ

この世界に飛び込むのですが
ぬるま湯につかっていた
ことすら気づいていない自分ですから

最初はものすごく苦労しました。

技術を学ぶのにも
教えてもらうの待ち。

まだ資格がないからといい
言い訳をして貪欲に学ばない。

いいわけばかりして結局のところ、
覚悟がなかったのです。

人に感謝をされるほどの
技術がほしいのなら

貪欲に学ぶ姿勢が欠かせないということです。

教えてもらったことだけやって
人に感謝をされるのならば
誰にだってできるということです。

独立してから気づいたこと


独立してから技術職はよりよいものだと
思うようになりました。

それは、仕入れがないということ。

全て自分に還元されるのは
ビジネスとしては
すごくありがたいことなのです。

これだけ聞いているといいことばかりです。

・個人である程度稼ぎたい。

・そして、少しプラスアルファお金が欲しい

・技術を身につけながら、安定して働きたい!

そんな人は、いますぐなにかを
学ぶべきでしょう。

個人として活動するには
さほど大変ではありませんが

これをビジネスとして
複数の人を絡めてやるとなると
途端に難しくなります。

ここに、最初はとても苦労しました。
 
・技術にばらつきがでる
 ・1対1になるため、上限が決まる
・人を育てるのに時間がかかる 

という、問題がでてきます。

飲食や小売はこういった問題は
クリアしやすくなってます。

しかし技術職となると
そうもいかない。

個人と複数

技術職と小売、飲食では

全く景色の見え方が
変わってくるということです。

まとめ

つまり私が、新たにはじめた
2つのビジネスはここに、着目してます。

1.技術を学ぶというカラダまちスクール

2.店舗のノウハウ仕組み、集客の仕組みをつくるコーディネート事業部

前に進んでいくと、

ぜっーーーたいにこのカベにぶちあたるから笑!

そして、なかなか解決できないから笑!

そこを私の力を使って、打破してください
っというお話です。

分析、集客、マニュアル、教育の
形をつくるコーディネート事業部は

すでに何件か案件をもらっていて
手応えを強く感じています。

料金お安く引き受けすぎてしまったなぁ
とおもっているくらいです笑

カラダまちスクールはこれから。

テットのスクールはもう間近。

さらにもう一つカラダまちの技術を
スクールにできる話が

もう少しでまとまりそうです!

こちらも近々発表するので
お楽しみに!

それではまた!

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