胸、三頭筋のトレーニングと休養期間

今日のトレーニングは胸と上腕三頭筋

大きく分けると「押す」筋肉になります。

今日は疲れていたのか、あまり力を出せなかった感がありましたね(・・;)

今日のメニュー

チェストストライクプッシュアップ 10×3
ディップス 10×2
ワンアームウォールプッシュアップ 10×3
インクラインダンベルフライ 15kg10 10 6
キックバック 15kg15×3 11kg15×2

少なめですが、充分聞いた感じはありました。

回数より感覚を信じていってみようと思います。

休養期間の必要性

さて、今日は休養期間についてです。

難しいところで、筋肉というのはいじめ過ぎても、優しくし過ぎてもダメです。

適切なトレーニング、休養の感覚は人それぞれ違うので、長年の経験を元に自分に合ったプランを立てるしかない

というのが現状です。

僕は今のところ特に筋肉量を増やしたいわけではなく、維持をメインに考えています。あわよくば筋力や身体操作のスキルを上げるのが狙いになってますね。

たいていものに関して同じ事が言えますが、作るときは時間がかかり、壊れる時は一瞬です(笑)

筋トレというのは破壊なので、創造するための時間をしっかりと設けなければなりません。

使うのは筋肉だけではない、だからこその休み

筋トレは筋肉を育てるために行いますが、筋トレそのものには骨や腱、内蔵なども関係してきます。

長くウエイトトレーニングなどをやってる人がよく体を壊すパターンとしては、関節を壊す人がとても多いですね。

ここで大切になるのは

筋肉、腱、関節はそれぞれ回復に必要な時間が違う

という事です。

筋肉は何日かで回復しますが、骨はなかなか元に戻りません。

筋肉が元どおりになったからと言って筋トレをやり過ぎると、骨の傷みに気がつかないままどんどん蓄積されていき、ある日限界を越えて壊してしまう

という感じですね。

本当は少しずつ違和感は感じてるはずなんです。なんか方がポキポキ言うな、とか。

そんな時に勇気を持って休む事も大切です。

僕は今日、リアルに肩関節が変な鳴り方をしたので警戒して近々休養する事にしました(笑)

内臓もしっかり休める

体作りをしていて、無理に増量したり減量したりがあると、内臓にも負担がかかったりします。

特に派手な変化を求めると、胃腸などの消化器系に、有酸素運動なら心肺機能にも負荷がかかります。

近頃はファスティングなんかも流行していますが、そこまでするくらいなら日頃から少しずつの変化を楽しみつつ、無理なく継続して成果を出すのを僕は推奨しています。

トレーニングしてない間は食事量も減らせると思うので、しっかり休んでもらってまた頑張る

休む勇気もまた、身体作りには欠かせません⭐️

壊れなくてもダメージはある

今すぐ壊れるほどでなくても、身体を鍛える事で受けるダメージは常にあります。

そして、たいていは壊れる時までわからないものです。

壊した後で過去を振り返って原因がわかってくる、という感じになりがちなので

2週間ぐらいは休んでも筋肉は落ちないと言われています。

僕の場合は、およそ8〜10週間くらいで何となく伸び悩むというか、何かしらの調子の悪さを感じ始めます。

だいたいはまず気持ちからですね。筋トレのモチベーションが少し下がります。続いて筋肉痛の治りが遅くなるので

そのタイミングで自分のスケジュールと照らし合わせて、1〜2週間の休養期間を作って過ごします。

結果的にはさほど筋肉落ちない状態なので、なかなか有意義に過ごせていますよ☀️

運動できない分昂りがないので、精神的に気分が落ち込んだりはしますけどね(笑)

生まれてからずっと何かしらの運動をしてきたので、やってない事に対する不安というか、多分脳内麻薬に依存してる部分もあるとは思います。

心理的な休養をどうするか、ここは自分との向き合いですね(^^;

そんなわけで、肉体が伸び悩んだ時は一旦休んでみましょう!


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