社会運動をやってる人は、一度「パーティー追放系」のなろう作品を読んで自分が同じ状態に陥ってないかチェックした方が良いと思う
「クボユウスケさん、石川さんを嵌め込むためにワザとやってるとしか思えない」
zaikabou先生がおっしゃってます。
zaikabou クボユウスケさん、石川さんを嵌め込むためにワザとやってるとしか思えないんだけど…
なろうでよく見かける「無能な奴がパーティーを牛耳るために有能な主人公を追放して崩壊しそうになる」って展開、あまりも作り物めいてるって思ってたけど、石川さんたちの周囲を見てたら完全に「なろう」そのものなんだよね……
昔はご都合主義が強すぎる作品について「それなんてエロゲ?」って揶揄することがあったんだけれど、石川さんの周囲を見てたら「それなんてなろう系?」って言いたくなる。
①本人たちは多分「悪と戦う勇者パーティー」のつもり。
②勇者は精神的に未熟であったり、重責に苦しんでいる。そのため「勇者をサポートする騎士を気取ってる連中」が付け入るスキが生じてしまう。
③騎士きどりは「いかに勇者のためを思ってるか」というアピール能力がたけていて、心に不安を抱える勇者からは信頼を受ける。
④本当にパーティーの活動を支えている人間は他にいるのだが、騎士きどりの集団がそれらをシャットアウトし、勇者に対して悪いことばかり吹き込んでいくことでどんどん勇者を孤立化させ、攻撃的な性格にしていく。
⑤勇者と直接コミュニケーションを取って勇者を諫めようとする人間や、本当に有能な人間は問答無用で悪者認定・クソリプ認定されてパーティーから追放され、最終的に取り巻き軍団だけが残る。
⑥組織が崩壊し始めてからようやく勇者が目を覚ましたりパーティーの連中も自分たちが追放したものの大切さに気付くがもう遅い
最後の方までいくと、もはや勇者パーティーというよりは、三国志における「宦官」みたいなポジションのような気もするが。
まぁとりあえず石川さん周辺の動きを見てると、完全になろうで人気の「パーティー追放系」のお話を読んでる気分になって良くない。
最近私なろう系全然読んでないので、「パーティー追放もの」で面白い作品があったら是非紹介してください。
ClubHouseの時にも指摘したけれど、KuToo界隈で個人的に一番印象悪かったのはクボユウスケさんなんだよね……
今回もまた、石川さんと元フクロウさんことTrinityNYCの間にわざわざ割り込んで印象を悪くしてる。
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