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人に自分の記事を自分から他人に読んでくれとお願いすることができて、さらに他人から指摘を受けて直すことができる人は何をやらせても成長・成功すると思う


この記事、ジッサイに何かを書いてる人とそうでない人で受け止め方に差が出ると思います。

重要なのはここを覚えることじゃないです。

・伝えたいテーマを一つないし二つに限定して、そのテーマに沿っていない文章がないかどうかを考える
・何を指しているか分からない指示語を使わない
・スラングやゲーセン用語が一般的に意味をとってもらえるものかどうか考える
・文章の主語を意識して、文章の途中で主語や主題が変わっていないかをチェックする
・場面や話題を変える時は、「ここで話が展開しました」ということが明確にわかるような言葉を入れる

こんな基礎的な部分は、人に見られる環境を続けてたら嫌でも勝手に身につきます。


それより難しいのはこっちです。

「自分の創作を他人に見てもらう」ことをポジティブに認識する
「諦めの悪さ」を発揮する

この2点の方です。


つまりモチベーションのほうが大事ってことです。


しんざきさんが本当にすごいのはこの二行が出来たことです。

私は手順を少し変えました。広告の裏に投稿内容を書いて、それを毎回兄に読ませて、「何も分からん」と言われた文章をあれこれ直しました。




これがどんだけすごいことは、やってみればすぐわかります



そもそも、ほとんどの人は書くだけで満足なのです。

自分では自分が書いた文章のことすごく面白いって思ってるのです。

自分なりにベストを尽くしたし、これ以上面白く出来ないのです。

少なくとも本人はそう思ってます。



ほとんどの人は最初ここからスタートします。


「書いたものについて、人から評価されるのをいやがる」
「それでいて、褒めてもらいたがる」



文章書き始めなんて、慣れてないから書くのしんどいですからね。ほしいのは報酬であって、ダメ出しじゃないのです。最初は褒めて褒めてほめられるくらいじゃないとみんな記事を書かないのかもしれません。


でもそこをぐっと乗り越えて

・自分はもっと面白い文章をかけると自分に自信を持つ
・他人に見てもらえばもっと良くなるとイメージできる

という意識を持てる人が、多分しんどいけど他人に見せる、見てもらって指導を受けるという壁を超えてどんどん上手くなっていくんだと思います。


知り合いにSさんという人がいるが、
この人は、本当にすごかった。

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