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2023年4月の記事一覧

さよなら、はてなブログ①

さよなら、はてなブログ①

はい、ダメでした。

はてな運営さんは、迷惑なはてなブックマークユーザーに対しても対応してくれないそうです。じゃあもうはてなブログを今まで通り更新するのは無理ですね。ということで、これまでのようなはてなブログで自分の意見をしっかり書くような記事は終わりです。
(※はてなブログ自体はやめません)

ぶっちゃけ、最近ははてなブログ更新するのがつらいと思ってました。

【R18注意】2014年ころに書いた「フラテルニテ」感想

【R18注意】2014年ころに書いた「フラテルニテ」感想

さすがに今になってネタバレも何もないと思うので。
総括以外は公開にします。

物語のスタートから終わっていることを確認するお話
①姉妹が深刻ないじめにあって不登校になってしまい、
②それでもやり直そうと勇気をだした姉のため家族みんなで別の学校に移る
③こんどこそ家族で平穏な生活を守りたいと願っていた矢先、転校先で他の誰かがいじめられているのを見る

これがスタート。

※はたしてこのいじめっ子に見

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人は、一度ポジションを取ってしまうとどれだけ現実が逆に動いても、どれだけ正しいことを言われてもまともに受け取るのが極めて困難になる

人は、一度ポジションを取ってしまうとどれだけ現実が逆に動いても、どれだけ正しいことを言われてもまともに受け取るのが極めて困難になる

この人めちゃくちゃ親切に説明してくれているのだけれど残念ながらほとんどの人は耳を貸さなかった

かなり丁寧に説明されていた。

これに対して、アースインフィニティがもっと上がると信じたかった人たちはどういう反応をしたか。これが全て。

このしーやまという人間は、アースインフィニティが下げ始めてからもずっと買いを推奨して多くの人間を地獄に落とした。

でも、みんな怖いから、しーやまの方を信じてしまう

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さよなら、はてなブログ② はてなブログ以外の場所で修行してきます

さよなら、はてなブログ② はてなブログ以外の場所で修行してきます

もう3年前くらいからはてなというコミュニティへの不満が強まっており、ブログ以外をいろいろ試すことにしていた。

「今いる場所(はてなブログ)以外だったら何でもいい」といろいろ試してみる

「TVはコンプライアンスのせいで面白くなくなった」と言ってる人はTVの世界から退場してほしい

「TVはコンプライアンスのせいで面白くなくなった」と言ってる人はTVの世界から退場してほしい

の続き。「TVはコンプライアンスのせいで面白くなくなった」のではない。そんなのはつまらなくなったお笑い芸人が芸能界にしがみついてる言い訳にすぎない、という話。
前回不完全燃焼でスッキリできなかったので、今回ガッツリ書いてこれでもうこの話は自分のなかで終わりにする。

「推しの子」9巻が、カンニング竹山がいかにつまらないことを言っていたかバッサリ斬り捨ててくれていて本当に面白かった。

アークナイツサイドストーリーの「赤松林騎士団」みてて、ちょっとColaboの事を考えたりした

アークナイツサイドストーリーの「赤松林騎士団」みてて、ちょっとColaboの事を考えたりした

はてなブログの方でも感想は書く予定だけれど、余談的な話として

この前言った通り今でもまだアークナイツのシナリオをポツポツ読み進めていってるのですが(だいたい1/3までは進んだ)、「レッドパイン騎士団」のシナリオ読んでていろいろとグエーってなった。

インフルエンサーバブルの末期症状が描かれている国日本をモデルにしてるであろう「極東の国」よりも、ポーランドを舞台としているはずの「カジミエーシュ」

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自分の中に軸がある人は信用するし、「所属する集団」に軸を置いてる人は信用しない

自分の中に軸がある人は信用するし、「所属する集団」に軸を置いてる人は信用しない

一貫性についての考え方のメモ。

一貫性と言っても、人によって基準が異なる。

私にとって一貫性があるというのは「ロジック(思考エンジン)」が一貫していることが重要だ。つまり「自分の気持ちをごまかさないこと」が重要だ。つまり、一貫性があるかどうかというのは「ちゃんと自分で考える人であるかどうか」くらいの意味である。

一方で、結論が一貫していることを一貫性という人もいる。別にこの人たちの意見を否定

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知られざるガリバー023  サカタのタネ

知られざるガリバー023  サカタのタネ

小麦とかの種苗がモンサントなどに牛耳られているというのは有名な話だと思いますが、日本でも世界に一矢報いている企業があります。

それがサカタのタネ。
世界トップシェアの商品を多く持ち、世界中で需要を伸ばしています。

最近はインド進出が好調で、まだまだ伸びる余地がある企業。

業績推移を見ても、日本だけでなく世界をマーケットにして常に成長を続けています。

というわけで、超応援したくなる企業です。

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「もしドラ岩崎のゲームの歴史、そんなに間違ってるか?」という人の意見(2/2)

「もしドラ岩崎のゲームの歴史、そんなに間違ってるか?」という人の意見(2/2)

の続き。

なお、特に説明しなくても伝わると思いますが、「一理ある」とは書いたものの、私は別にFさんの意見に賛同してるわけではありません。自分でも6回にもわけて批判記事を書いたくらいですから私自身は「ゲームの歴史」は私が読んでもわかる程度に間違いだらけであり、「ただ批判されるだけ」ではなく「何が正しいのか」が示されることが必要だったと思っていました。

しかし私にはそのための知識がなく「明らかに間

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「もしドラ岩崎のゲームの歴史、そんなに間違ってるか?」という人の意見が一理あると思ったので紹介します(1/2)

「もしドラ岩崎のゲームの歴史、そんなに間違ってるか?」という人の意見が一理あると思ったので紹介します(1/2)

この記事は、ハックルさんが何かしら反論をしてくれれば、あるいは本が絶版にならなければお蔵入りにしようと思ってた記事ですが、これでハックルさんは反論できなくなり、実物による検証もできなくなってしまったので、あえて公開します。

内容は3冊全部読んだ上で、「ハックル岩崎のゲームの歴史は、岩崎ひろまさ氏がいうほどはひどくなかった」という主張をしている人の感想まとめです。

敢えてハックルさんを擁護したい

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昔人生がつらすぎて動けなくなってたときに、声優さんたちの仲良しぶりに癒されてきた時期がある

昔人生がつらすぎて動けなくなってたときに、声優さんたちの仲良しぶりに癒されてきた時期がある

この件について、別にこの二人の行為に全く問題がないとは言わないけれど、声優ラジオ界隈の空気や文脈がわからず頭ごなしに否定されるとすごいイラっとする。(この前の私がお笑いを文脈を無視して否定したことは自覚した上で言ってます。なので私のこの意見は否定してくれてもいいです)

ここ数年ネットでLGBTの議論が「ブーム」のように消費されるようになる以前から女性声優の仲良しぶりは人気コンテンツだった。

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中国版ブルーアーカイブ(基沃托斯=キヴォトス)が表現規制の結果「青春の物語」ではなくなっているらしい01

中国版ブルーアーカイブ(基沃托斯=キヴォトス)が表現規制の結果「青春の物語」ではなくなっているらしい01

先日ヘブバンを引退してブルアカをはじめた中国オタの人。
日本語堪能なので日本におけるブルアカのことはよく知っているのですが、中国版をはじめてみたところ、あまりの違いに驚きの連続だそうです。

エロ規制かと思ったら、そういうレベルじゃなかった。
何もかもが違う。

というわけで、教えてもらった情報をちびちびと共有していきたいと思います。