見出し画像

見えない力の存在

おはようございます。革命家の奈倉佳輝です。

本日は「すべては大いなる何かに導かれている」という話をしようと思います。いきなりで、なんだかよく分からないですよね。簡単に言うと「困難への捉え方」の話です。この記事では、分かりやすく、なぜそう考えるのか掘り下げていきます。

ネガティブな事が起きても、前向きに立ち向かっていける、そう感じることを書いてみました。是非見ていってください。

この話は田坂広志さんもされていることなので、気になった方は見てみてください。


1.はじめに


人生には困難と呼ぶような出来事がイベントのように偶に起こる。その内容は人によって異なり、その人に似合った困難がやってくると私は考えている。なぜなら、力が不足しているからこそ落ちる穴だと思うからだ。

たとえ運良く避けたとしても、成長しなければ今後も似たような穴に入ることは必然のようなものだ。

そして、人生は何かに導かれているのではないか。自分を成長させるきっかけを与える生き物ではないかと思う程、自分の足りてない力に気付かせようとしてくる。

普通に考えて自分に力があれば、つまづかない問題とつまづく問題に別れるから、それが困難じゃ、とも思う。

しかし、当事者になったとき、自分は「この出来事は自分に警告してくれているのだな」とか「今後、この力が必要だから今学びなさい」と与えてくれる出来事なのだと考えると不思議と納得して、負けずに立ち向かうことができるのだ。

2.見えない力の存在


人生には運としか、言いようがないランダム性もある。そして、それは悪くいく場合もあるし、末永く縁のある人と出会うときもある。見えない存在とは、ここにいるのかもしれない。

その存在は少なくとも、自分を貶めようとしてくる存在ではないと思う。むしろ、人生に花を添えるような、育ててくれるやさしい存在だと考えている。

これ以上は踏み込まないが、大いなる何かだの、ご祖先だの、ただの出来事だの、自分の信じたいものを信じればいいと思う。

3.すべては大いなる何かに導かれている


運がいい人とは、周りが変わるのではなく、自分の知らないうちに知恵が吹き込まれて自分が変わるから、良い出来事が起こるのではないかと最近考えている。

その知恵というものは、少々荒っぽく伝えてくる場合もあると思う。そのとき、素直にちゃんと向き合って改善すれば結果はおのずと変わると思う。

その説明の付かない絶妙なタイミングで、必要なものが舞い込んでくる場合があるから、その存在を疑わずにはいられない。

そして、その存在がいると信じると、目の前のネガティブな出来事に対して「これからどうするか」と前向きな感情が湧いてくる思考の転換点になると思う。


この出来事は今の自分(これからの自分)に必要だから、起こっているんだ。そう思えたら、前向きに立ち向かっていけるようになると思います。

今は、そうは思えなくても、後から振り返ればそうだったと思うときが来ます。今を大切に生き、自分の道を、拓いてください。あなたならできます。応援しています。

今回の話よりも、カジュアルな困難(上手くいかないこと)について書いてます。よかったら読んでみてください。


自己紹介はこちら、

この記事を読んで、皆さんの選択肢が少しでも広がったのなら嬉しいです。

皆さんの挑戦が素晴らしい成果を生むことを、心から応援しています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?