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人生を攻略出来る40代とは-45【危機感が半端ない】

今日はかなり”耳の痛い話”です。
ミドル世代で「自分は関係ないな~」と思った方。

人生詰みますから。

最初にミドル・シニア専門の転職コンサルタントである 黒田 真行さんの”強烈”なtweetをご紹介します。

一昨日と昨日”炸裂”してます。
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幹部候補の選別はとっくに終えているのに、50歳近くまで昇進の可能性を匂わせて引っ張り続け、転職が難しい年齢になってからばっさりリストラする大企業。個人側は自己防衛として、就職10年目以降は定期的に転職市場を見に行ったほうがいい。32歳、37歳、42歳が、"キャリア点検の適齢期"だと思います。
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JTC勤務49歳。会社の中で少しずつ居場所が狭まる圧迫感。専業主婦の妻、受験生の息子。転職を匂わせると露骨に嫌な顔をされる。定年まで余裕で働ける、昇進の目もまだあるはずと思いこんでいた。どこでキャリア設計を間違えたのか。先の見えないこんな断崖に立っている人が、日本には何十万人もいる。
*注:JTC⇒Japanese Traditional Company
      伝統的な日本企業
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黒田さんは以前にも似たtweetをされています。
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45歳を過ぎてもまだ"出世の可能性"を匂わせて引っ張りながら50歳過ぎると途端に手のひら返しのリストラをするのが日本企業の残酷さ」。先日取材した経済学者はそう看破していた。せめて3年、早めに社内キャリアの終点が見えるだけで人生は変わる。「50歳の壁」が削る可能性はとにかくえげつない。
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これ読んで
「自分は関係ないわ~」
「自分だけは大丈夫!」
「しょせん他人事でしょ」
って思ったミドル世代の方。

知りませんよ。

だって,”誰かが何かを保証してくれていること”はないでしょう。

例え,保証してくれている”ようなこと”を言われていたとしても,言ってる人に,そんな権限ありますか?

会社の中で"何かを保証する"ことなんて,ないんじゃないでしょうかね?
あるのは”雇用契約書”に書かれていることだけですよね。

「自分には関係ないから」と勝手な自己判断で,ミドル世代の転職のプロの方の意見も”素直に”聞けない人は

「どうぞご勝手に」

です。

あと”優秀な人ほど危機感が半端ない”です。

よく早期退職を募集すると”会社に残って欲しい人から”辞めていく,という話をよく聞きます。

パナソニックの退職金大幅積み増しの早期退職の時に,そんな報道が出てましたね。

うちの塾生は,皆優秀です。
彼らは”会社に依存することへの危機感”が半端ない。

だから,僕のところに来てくれてるわけです。

じゃ,どうすればいいか?

会社から給料をいただけてる間に”先手”を打っておくべきです。
それは,何か起こったときのために”準備"を怠らないこと。

例え転職したとしても”誰にも雇われないで生きていく”カードを,いつかは使うタイミングが来ます。

ミドル世代は,写真のように”コケない”ように,”今この瞬間”から準備を始めましょう。

まずは”会社に依存する”という”スタンス”を変える。

もうLinkedinでも何回同じことをお伝えしたわかりません。
でも,これからも何度も繰り返しお伝えしていきます。

黒田さんが仰ってることは”事実”に基づいた”提案”です。
評論家のいい加減な”推測・憶測”ではありません。

危機感を持ちましょう。

”自分の未来は自分で創る”という”スタンス"に変えましょう。

"スタンス”を変えることから,未来への準備が始まります。

いきなり,添付写真みたいにひどい目にあった50代の人が周辺にいませんか?

明日は我が身ですよ。

人生攻略ゲームは,優秀な人が勝つわけではありません。

勝つのは”一番準備した人”なんですよ。

自分の未来は自分で創る。by よしけん

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