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【DRESSの”R"】じぶんブランドでお客様を創造する”フレームワーク”「DRESS」

【DRESSの”R"】
・Response:反応,共感
”Discovery”の仕掛けの「通信簿」が”Response”です。
SNS全盛の現在は「興味を持つ=即反応」
いいね!,シェア,コメントなどの”反応行動”になります。

”Response濃度”を順に並べると
コメント付きシェア>単純シェア>いいね!
でしょうか。

1つの”コメント付きシェア”は,”いいね!”100個分くらいの価値があります。
だから”コメント付きシェア” をたくさんしてもらえるように”Discovery”をチューニングしましょう。

いいね!は”お付き合い”的なものも多いです。
だから”いいね!”を多くもらったからといって「通信簿の点数」にしないほうが良いと思います。

中身をちゃんと読んでないで”いいね!”してる人もたくさんいますので。

SNSがなかった時代は”反応”を知る術がありませんでした。
”反応=売上げ”だったりしました。
売上げの数字を見ないと,商品やサービスの評価も出来なかったわけです。

でもSNS時代はそうじゃないです。
”Discovery”と”Response”を見ながら”チューニング”が出来ます。

”Response”が悪かったら
・見つけてもらう工夫が足りないのか?
・見つけて欲しい人がいる場所に情報を出しているか?
・見つけて欲しい人の気持ちをちゃんと把握してるのか?
・見つけて欲しい人の状況を学習したのか?
・そもそも出している商品やサービスのコンセプトが違わないか?
・独りよがりの”自己満”商品やサービスじゃないのか?
などを検証してみます。

スタートアップに必須な”PMF=Product Market Fit"をじぶんブランドでもやるわけです。

検証してみて”Discovery”を改善。
そして”Response通信簿”で確認。
このサイクルでかなり”売れる確からしさ”は上がります。

ですから”Discovery⇔Response”の行き来は充分にやることです。

では,具体的な”Response”行動ってどんな感じでしょうか。

反応の種類は幅広いです。
・ハッシュタグで探索してたら,かわいい食器の写真があったのでいいねを押す
とか
・より強い反応行動で”即購入する”とか”イベントにいく”
とか。
・「ほうほう、こんな考え方があったのね」
とか
・「こんな面白い取り組みやってるのか」
とか。

自分がどんな”Response”をしてるか考えてみるとわかりやすいですね。

そして”モノ”や”人”に対して興味を持ち,そちらの方向にアンテナを向けてみる。
すると世の中の新しい流れを知ることができる。

同時に”自分の興味関心の嗜好”を理解することができます。

また,お互いにリアクションを送りあうなかで人間関係が生まれます。
そして人間関係は”探検する対象の場”を徐々に”居場所”に変化させます。

「DRESS」が”ファンベース構築のプロセス”になる理由です。

”Discovery”の仕掛けが大事。
通信簿を見ながら,しっかり”Response”をもらえるようにしましょう。

自分の未来は自分で創る。by よしけん

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