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【Dressの”S"】Story:物語化 お客様創造のフレームワーク「DRESS」

【Dressの”S"】Story:物語化
お客様創造のフレームワーク「DRESS」

”E"での体験は,”物語”として”思い出の小箱”になることがあります。
ならないものもあります。

”無感動”だったものですね。
”無感動” は一番多い気がします。

自分がそうなので。

そして物語は
☆評論家的な「ラーメン美味しかった!★5つ」
的な”単純な”ものと
☆「落ち込んでたけど美味しいラーメン食べたら元気になった」
的な”臨場感のある ”もの
2種類あります。

長く記憶に残るのは”臨場感のある”物語です。

人間の脳の記憶格納庫には
・短期格納庫
・長期格納庫
の2種類があります。

”短期格納庫”に入って,そのまま忘れさられてしまう記憶
短期格納庫から”長期格納庫に移動”してずっと残る記憶

僕が言うところの「思い出の小箱」は,長期格納庫に移動した時点で出来ます。

子供の頃の記憶をたどってみてください。
今でも”鮮明に”蘇る記憶がありませんか?

鮮明に蘇る記憶は”長期格納庫”に保管されているのです。

「思い出の小箱」です。

多分なんらかの”映像”を伴ってると思います。
映像の登場人物には”家族”だったり”お友達”だったり。

先ほどご紹介した”臨場感”とは”映像が思い浮かぶもの”と言えるんですね。

評論家的な思い出は”文章”としてしか記憶されません。
短期格納庫に入って,そのまま忘れ去られる運命です。

物語化もコントロールは出来ません。
”長期格納庫”に入るか入らないかは”その人次第です”

”Discovery”で想定した”見つけて欲しい人”のことを徹底的に考える。
”見つけて欲しい人”のスマイルを創るように全力であたる。

そうすることで”長期格納庫に入る”「思い出の小箱」が出来る可能性が高まります。

あ,あと”物語化"はポジティブなものだけじゃなく”ネガティブな"ものもあります。
気をつけましょう。

自分の未来は自分で創る。by よしけん

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