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◎noteはじめました~まずは自己紹介

2019年11月、web集客で会社を立ち上げました

悩んだんですよね、noteをやろうかどうか。
書き始めたのはいいものの、途中で止まっちゃうとどうなるのということもありますし、あるタイミングで何を書こうかと頭を抱える姿も浮かびますし。。。
といいつつも、昨年(2019年)11月に会社を立ち上げまして、はじめて尽くしのことも多く、うまくいったこと行かなかったことを残しておきたいと思っていたんですよ。自分もかなり調べて助かったことや、それでも情報が足りない部分もあったりで、少しでも会社立ち上げや事業を起こすことについて、参考にしてもらうことができればなんて思って、どこかで書こうかと思っていました。
そんなこともいいつつも、noteでチャリンチャリンとは思っていないのですが、この会社のこともちょっとは知ってもらえればという、あわよくばの想いもあります。

吉和の森ってどちらさん?

はじめまして。吉和の森と申します。
2019年11月に49歳で会社を立ち上げました。
吉和の森は社名です。
ここ最近、誕生日を迎えても“ああ、1歳、また歳くったかあ”みたいな感じで終わっていたのですが、49歳を迎えるにあたって、ちょっと考えたんですよね。自分も転職経験が多いので、今の状態のままで定年を迎えることはないと思うのですが、60歳まで働いて、5年嘱託で安くなった給料で働いて、65歳以降は年金もらって貯金食いつぶしながら、家のローンを払うのって…なんてことを。先々、会社の中に役割がないのにヘンにしがみついているのも嫌ですし、自分が60歳台70歳台になっても、働いていられる小っちゃい城といいますか、おもちゃ箱みたいなものでもいいので、自分の城が欲しいなと。ですので、社名も名前を逆にしたものですし、特に目指せIPO!みたいな感じまでは考えていないです。途中、面白い事業に出会ったら、そこだけ切り抜いて大きく育てるかもしれませんが、今回立ち上げた会社は、自分が楽しみ笑いながら、ヨタヨタとでも前に進むための箱があればという感じです。
簡単な自分の流れを書きますと、元々はコンテンツ屋さんだったのですが、流れ流れてデジタルマーケティングが主戦場になり、当時勤めていたところで自身の業務も一区切りあり、副業的な話もちらほら出て、奥さんも理解を示してくれて、ならいっちょやってみようかという思いになりました。
といいつつも、たぶん設立の3か月前は、会社を立ち上げようとは思っていなかったんですよね。どちらかといいますと、その会社で自分が何をできるか!的なことを考えて、ガツガツしてましたので。世の中なにがあるかわからないです。

今まで何をしていたの?

あとあと、タイミングが合えば、それぞれの経験を詳しく書いてみようと思いますが、もともとは公務員やっていました。3年弱でやめて、雑誌の編集に転職し、よくありがちな雑誌の携帯化も兼任で進めていたら、コンテンツを使った着メロがあたり、紙の雑誌に後ろ髪を引かれつつもデジタル専任になり、なんでも屋さん的な役割で着うたとか動画コンテンツ公式サイトを立ち上げていくうちに、渋谷のIT会社にお声がけがあり、着メロ着うたのような音楽系コンテンツだけしか経験していなかったので、広くアラアンスで読みもの系やデコメ・きせかえ・辞書などなど様々なコンテンツをどんどん立ち上げることに魅力を感じて転職し、年に数十サイトレベルでキャリア公式課金サイト(今でいうサブスクモデルですかね?)を立ち上げていったところ、ソーシャルゲームの波がやってきて、まだブルーオーシャンの時代ということもあり、ソーシャルゲームを立ち上げる役割になり、ソーシャルゲームが意外と当たり、おお~なんって思っていたら、ソーシャルゲームを立ち上げてもすぐにコンテンツの寿命が来て(そうでもないものもありますが…)、結構コンテンツを育てて大きくしたいタイプとしては1か月や2か月でジャッジされることに戸惑いを感じ始めているうちに、渋谷の開発会社にお声がけがあり、そこで新規事業の立ち上げを行っていくうちに(ソーシャルゲームもここでも立ち上げるのですが…)、メーカーや流通にwebサイトを使って流し込むというO2Oという事業を担当することになり、コンテンツ屋さんもやりつつも、どうやって集客するかが大きな課題になり、取り組んでいたんですよね。どうしてもメーカー・流通は自分の商品からの集客が多くなりますから…、しかも以外と予算がない。。CMとかやっているのを見ると、結構予算はあるなと見てしまうのですが。知恵と工夫で集めなければならない部分も大きいんですよ。で、そんなこんなで今度は不動産投資会社からお声がけがあり、今まで経験したことがない業界ということもあり、その段階で45歳だったのですが、まだ自分に需要もある!という思いもあり飛び込み、ディレクターをしていたのですが、デジタルマーケティングに軸足が大きくなり、web集客・集めたお客様をいかにしてアクティブにしていくか・会社の認知度を上げていくかのようなこともやりつつ、不動産投資クラウドファンディング事業に参加することになり、その後、いろいろとあって、独立という選択肢を選び、今にいたります。
雑誌の編集からの着メロバブルをスタートに、公式課金サイトでサブスクやアライアンス、M&Aを経験し、その後、ソーシャルゲームをし、O2Oをふまえて、不動産そしてクラウドファンディングと経験だけは一丁前で、一応、その時期その時期にスポットライトがあたる事業は経験してきました。。。ま、その時その時に立ち周りをうまくしていたら、もっと上手な生き方ができたのではと笑い話にもしていますが。

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