見出し画像

新型コロナとワクチン接種と後遺症の関係性ですね。

米国のSARS-CoV-2感染後症状の出た人に対して行われた調査で感染後に仕事の生産性及び活動性障害(WPAI)健康関連性生活の質(QoL)がワクチン未接種者で低い数値Long COVIDと思われる物が酷かったでワクチン接種者は、Long COVIDは、少なく症状が有っても軽い傾向ですね。

ロジスティックス解析及び潜在クラス解析(LCA)によって行われた調査です。
尚引用論文は、査読を受けていないやファイザーの関係者も関わっている為正式な論文ではありません。

此れは、Long COVIDと言うのは、SARS-CoV-2のVirusの残存やVirus遺伝子の残存でVirusのN蛋白質(ヌクレオカプチド/ヌクレオカプシド蛋白質)が作られてN蛋白質抗体が出来て炎症を起こすのですがN蛋白質が作り続けられている状態に成ってしまったやS蛋白質(スパイク蛋白質)にS蛋白質抗体が作り出され反応し炎症を起こしているがS蛋白質が作り続けられている状態ですのでね。

ワクチン接種者がLong COVIDの症状が出無いや出ても軽いと言うのは、VirusやVirus遺伝子の残存以外に神経への影響が少ないや抗体依存性増強反応を起こしていない等で感染しても影響が少ない事が原因と思われる。

つまりワクチン接種は、感染後遺症防ぐや軽くするのに有効と言う事ですのでね。

新型コロナと言うのは、発症しても後遺症が出ない人発症していなくても後遺症が出る人出る為に未だ未だ未知のVirusですのでね。

色々書き込みしますが理系ですが政治関係も在ります。