甲斐という言葉
今日の社員MTGで話題に出た「甲斐」ということについて、忘備録的に書き連ねます。
○○した甲斐がある!!
とか、
生きがい、働きがい
に出てくる『甲斐』が話題に出て、それをみんなに説明しようとしてて…
英語など外国語ではイコールの言葉は無いらしいです(@_@。
日本人だけの価値観や感覚なんでしょうか!?
ある大学の教授の講演の中で、甲斐についてのお話を思い出しました!!
走り書きにはこう書いていました。
生きがいの二つの源泉がある。
1. 将来に向かって目的や希望を持つこと
(ア) 努力した甲斐があって、見事合格した!という場合に、甲斐が生まれる
2. まわりの人と共感・応答のコミュニケーション関係を築くこと
(ア) お客様に喜ばれて、やり甲斐があったという場合に、甲斐が生まれる
走り書きなので、その際の正確な口述ではないけども、「甲斐」には、二つの源があるのは覚えていました。
やはり社長としては、自社で働く社員、スタッフには、働きがいを感じて欲しいし、感じれる職場であって欲しい!
そのためには、何が必要か!?
働きがいは本人が感じるものだし・・・でも主体的に会社に所属してほしい。
この社長の想いのジレンマは、やはり社長がまずは人間的に成長しないといけないのかな!?
主体的に行動してくれるためには??
やはり、任せる、信じる、想いを伝える!
それから始まるのだろう・・・
お恥ずかしい話、最近知ったことで、かの有名な『山本五十六』の言葉の続きを知りました。先輩経営者から。
「山本五十六の言葉」
『やって見せ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かず』
『話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば人は育たず』
『やっている姿を感謝で見守って、信頼せねば人は育たず』
2行目、3行目は、初めて聞きました(^_^;)
日々勉強です!
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