なぜ何者かになろうとするのか。そもそも肩書きも役割もなく、何者でもないところに本来の自分があるんじゃないの?
あなたは何をしている人ですか?
あなたはどんな人ですか?
…
そう聞かれたら何と答えますか?
表から見た私は、、、
ヨガのインストラクター
整体師
お母さん
女性
既婚者
じゃあ、表から見えない中の(裏の)私は?
集団行動は苦手あまり好きじゃない、
人が好き、
おひとりさまも好き、
ポジティブ、
好きなものはたくさんある!
読書、温泉、お酒、おしゃれ、サッカー観戦、ドライブ、田舎、北欧文化、納豆、芋栗南瓜、あんこ、甘酒、赤ワイン、チーズ、アボカド、柿、柿の種、お寿司、山、海、コーヒー、、、
ほら、表からはわからない裏の私の方がたくさん。
案外素の自分て、肩書きや役割がはずれてるときなんじゃん。
じゃあ、何で私たちは
「何者か」
になりたいの??
何者かになろうとして
なぜ、長くて深い迷路に入るのか。
自分探しをするのか。
それは、
〖何者かになって、人の役に立ちたいから。〗
〖人から喜びや感動を感じたいから。〗
私は最後にその答えに行き着いた。
私の場合。
でもここの価値観はいろいろでいいと思う。
例え人の役に立たなくても立派だもん。
自分の好きなように楽に暮らしていきたいもん。
どちらにせよ、
自分の人生を自分らしく在りたい。
私は表と中(裏)の私の境界線をなくし、どんどん擦り合わせていきたい。
仕事もプライベートも特に境界線はなくていい。
趣味が仕事。
そんなふうに思うときもある。
だから好きなことを仕事にしたい。
仕事に関しては好きなことしかしたくない。笑
好きなことって何もいいことばかりではなく、好きなことだから苦しいことも我慢も、悩みも乗り越えられる。
与えられた試練とさえ思える。
好きこそ物の上手なれ。
好きな想いに勝るものはない。
今の仕事が適職なのか、天職なのかはわからない。
〖趣味は暮らしそのもの〗と言いたい♡
そのなかのどんな私も、全て暮らしの一部。
仕事は志事。
大好きなこと。やりがい。
そこをもっともっとわがままに突き詰めたい。
例えば
ヨガのインストラクターも整体師も
これからスタジオのオーナーになっても
コミュニティを立ち上げても
健康バルの経営者になっても
どの私も私。
結局は好きを突き詰めた先にと、誰かの役に立てれるという自負なのかもしれない。
だからこそ、違和感を持って仕事はしたくない。
相手からの欲求だとしても妥協はしたくない。
そこに寄りかかったり、いい顔はできない。
きっと私のところに来てくださるお客様もそんな私の提供するものや場所は求めていない。
物事は常に表裏一体
だから表の私も裏の私も一体で一人の人間。
何者かになろうと探すのではなく、
まず自分を知ること。
表の私も、裏の私も認めてあげて、
時に役割や肩書きは置いといて何者でもない自分の時間を作ってみる。
そうして整った状態になった時に本来の自分が見えてくる。
だからこそ、
ヨガで内観したときの自分はジャッジはしない。
良いか悪いかではなく、ただ身体のなかで起きてる反応を感じる。
心の中にフッと湧きあがった感情をゆっくり受け止めてみる。
自分のことを知って
自分ととことん向き合った先に
何者かの自分にきっと出会える。
その何者かは、きっと自分が好きな自分。
出会えたら一直線に進むだけ。
荒波に揉まれたり、
あっちやこっちの感情に引っ張られたり、足がすくむこともあるけれど、、、
自分をまた整えながら進むだけ。
小さな成功体験を積み重ね
歩いてきた私の足。
ありがとう。
地に足をつけ、この先もっとなりたい私へ行く。
こつこつとまた小さな成功体験を重ね、最高のビックチャンスを掴む。
1年先、2年先…5年先のビジョンは明確で、その想いは私の情熱そのもの。
きっともう私の想いはまわりに届いていて、
たくさんの応援してくれいる人たちがいる。
これも行動したから見えたもの。
気づけたこと。
ありがとう。
私も全力であなたを応援する!
私を好きでいてくれる人、必要としてくれる人のために、
私もこの先応援できる人になりたい。
そのみなさんが、みなさんの目指す「何者か」に出会えるまで。
起きていることはひとつの通過点で、小さな成功体験を得る時。
私は最後まで自分ととことん向き合いやり抜く。
いまチャレンジしているビューティージャパンの日本大会だってそう。
たくさんの貴重な体験ができ、良い出会いをさせてもらっている。
11月25日大会本番、プレゼンへいき、私の想いを語ること!
伝えること!
全国に私のビジョンを知ってもらうこと!
私が作りたい場所はいづれ全国から訪れてほしい場所だから。
目の前の人と、これから出会う全国の人へ向けてプレゼンをします。
それが今の私の直近の目標。
『私の作りたい場所は、子連れでも行きやすい場所から生きやすい場所』
生きやすい場所は、
「ママのサードプレイス」であり、「日常に溶け込んで行く場所」。
さらに
「女性のやりたいことが形にできる場所」
「やりたいことのために支援ができる場所」
『先生の夢はみんなの夢ですよ。』
その言葉は私の励み。
私は誰かの役に立ちたい。
人からもらう感動や喜びは、この仕事の幸せな醍醐味。
私が前へ進む、起爆剤となっています。
あなたは何者ですか?
なぜ自分と向き合うのですか?
この問いに迷っている人、知りたい人、今より一歩先に行きたい人の伴走者となり、一緒にそこを見つけていきます。
私自身もまだ見ぬ自分に出会いたい。
一緒に今と、未来、楽しいものにしていきましょう♪
お読みくださりありがとうございました。
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