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#5 コンプレックスは乗り越えて最大の味方につける!さすれば新しい可能性と新しい扉が開かれる!

自分のコンプレックスを乗り越える??

そもそも論として

コンプレックスと挙げているのは
人と比べて目鼻立ち、体つきが
大きいとか小さいとか
ごっついとか華奢すぎるとか
色が黒いとか白すぎるとか

あくまでもここでは、
鏡に映る外見の話です


比べる


今の新時代には、必要ない話だけど

やはりSNSなどでいろんな情報が溢れすぎていて
必要ないとは思うけど
でもすごく気になっちゃう。

私もそうですよー。
いっぱい振り回されちゃう😭

でもね、
乗り越えられたのです。

まず私の場合は
身体が大きいことで小さい時から
いじめられたし、華奢な人にあこがれていたから
とにかく体のコンプレックスが強かったんです。

でもそれって
逆にとらえると
その体が目立ったということ
=それは、私の特徴でもある

どうしたって

目立つものは目立つ!!


大きいは、
かっこいい大胆な華やかさを
持っているということ。

大きいを隠そうと
地味にすると、地味は体に合わないの。

それは違和感として人に見られて
逆に
悪目立ちする!

以前、クライアントさんで
目が大きいからお化粧は控えめにしてます。
という方がいらっしゃいました。

でもね、目が大きいという特徴は
華やかなの。
だから地味にしては逆に違和感であって、
もし、それでも目立ちすぎるというのなら、
メイクの仕方の問題なのです!

それと同じように
私の場合もかっこいい大胆な華やかさを
お洋服で重ねたら
そこで初めて
私とお洋服が繋がった
調和がとれるのです。

調和


全ては

バランス


そして、人はそのバランスを見たいと思っている。

コンプレックスが
自分の特徴となり
それが魅力に転身することになる。

なので、まずは、
自分の特徴を全て平置きしてみないといけません。
自分の特徴を知る必要があります。

一つとは限りませんからね。

それがイメージコンサル。

クライアントさんの悩みやなりたい像を伺い
その方の特徴を見極め診断し、
ファッションやメイクに落とし込む。

そんなお仕事を40代ひたすらにやり続け
傍らに
ビジュアルマナーとして
立ち居振る舞い・ウォーキング・表情といった内容の講師になっていきました。

やはり、身体が特徴なので
ビジュアルマナーは私にとって
調和以外のなにものでもありませんでした。

そして、いよいよ
土台も土台。
体の健康へと私は導かれていくのでした。

それが
足管理の世界でした。

外見を変えることで
運命はどんどん新しい、
そして本当の自分と繋がり始めたのです。

外見は
されど外見です。


つづく。




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