来年三月まで地方都市が持ちこたえるには?を考える。
お世話になった方の会社が解散した。との連絡を昨日いただいた。
代表者の責任感の強さを察すると、いたたまれない気持ちです。
断腸の想いだったと思います。
コロナ禍で売り上げ減の多い順で、
一、飲食
二、アパレル
三、観光(宿泊)
だそうです。
が、いずれも出金を減らしますので、外注先の売り上げも激減します。
「広告」
お世話になった方の会社も、広告業界でした。
おそらく残資金のあるうちに解散して、出資者や社員に還元する。という選択肢を選んだと思います。
100-200万の給付金ではどうにもならない事態に突入しています。
この秋から冬を過ぎた時に、資金が行き詰ったところからバタバタと廃業する危険を感じます。
この危機感は、ストックの無い中小の経営者でないとわからない。
今からできることを、考えてみたいと思います。
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